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『農業技術大系』作物編 第3巻 茨城・岩瀬町農協+1〜茨城・岩瀬町農協+13(ページ数:13)

イネ=精農家の技術>本田編>乾燥・調製・貯蔵・出荷の技術体系>農協などの技術体系

〈地域資源を活かし付加価値米生産〉太陽熱利用撹拌通風乾燥で農協産直 光合成細菌利用の微生物農法米をアンテナショップと宅配便で産直販売 茨城県西茨城郡 岩瀬町農業協同組合

開始ページ: 茨城・岩瀬町農協+1

執筆者: 編集部(文責)

執筆者所属: 農文協

備 考: 執筆年 1995年

記事ID: s0301350



見出し

〈地域の状況と農協の取組み〉 ・・・〔1〕
 1.地域の状況
 2.顔の見える産直による高付加価値型農業をめざす
 3.受託集団の育成と太陽熱利用乾燥システムの導入 ・・・〔2〕
 4.微生物農法(光合成細菌)の導入と「太陽ひかり米」のブランド化 ・・・〔3〕
 5.アンテナショップ「百将屋」開設と産直加工販売 ・・・〔4〕
〈「太陽ひかり米」生産の実際〉 ・・・〔5〕
1.光合成細菌農法による有機米生産
   (1)光合成細菌農法の概要
    光合成細菌資材PSBを4回施用
    完熟堆肥スーパーソイルを併用
    元肥窒素をゼロにし出穂前40日から追肥
   (2)良食味・多収を実現する光合成細菌 ・・・〔6〕
 2.サンシャインドライングシステムによる「太陽ひかり米」生産 ・・・〔7〕
   (1)「太陽熱利用撹拌通風乾燥調製施設」の構造と機能
    ロットごとに乾燥速度を調整
    多目的乾燥が容易で365日稼働体制 ・・・〔8〕
   (2)「太陽ひかり米」は水分16〜17%で籾貯蔵
   (3)産直米の籾すり・精米 ・・・〔10〕
 3.今後の課題と展望 ・・・〔11〕
   (1)個性ある地域づくり
   (2)12集団地域組織構想と後継者マンション構想 ・・・〔12〕

キャプション

第1表 JA岩瀬の基本構想に基づく主な導入事業と施設
第1図 太陽熱利用乾燥調製施設1号機(東部ライスセンター)
第2図 乾燥槽に堆積した籾を撹拌しながら乾燥
第3図 太陽熱利用乾燥調製施設2号機(北部センター)
第2表 岩瀬町農協の産直販売の経過
第4図 太陽ひかり米
第5図 イネつくり体験ツアーに参加した多摩ニュータウンの消費者
第3表 光合成細菌利用による「太陽ひかり米」の栽培暦(岩瀬町農業協同組合)(コシヒカリ)
   キーワード:資材名および施用量\施用\施用法と効果\注意事項
第6図 従来の農法のイネと光合成細菌利用の微生物農法のイネ
第4表 太陽熱利用乾燥調製施設1号機・2号機の処理能力
第7図 太陽熱利用撹拌乾燥施設の概念図
第8図 乾燥槽はロットに分かれ,ロットごとに排風機(右)がついている
第9図 全自動自主検定装置スーパチェッカ
第10図 中央監視盤
第11図 籾がら自動炭化施設の機構図
第12図 精米施設の機構図
第13図 産直される太陽ひかり米,百将米,古レ太露
第14図 バラ出荷設備
第15図 岩瀬町農協の機構
第16図 受託事業の組織形態