『農業技術大系』花卉編 第1巻 口絵+6~口絵+6(ページ数:1)

生長・開花とその調節

冷蔵による開花調節(2)

開始ページ: 口絵+6

執筆者: 勝谷範敏浦島修

執筆者所属: 広島農技センター富山県礪波普及所

備 考: 執筆年 1993年

記事ID: h0100110

見出し

 ●カンパニュラの冷蔵処理による早期促成栽培 ・・・〔1〕
 ●チューリップの氷温貯蔵による周年化

キャプション

冷蔵開始時期の比較。7月入庫(左)では,入庫前の高温のため株が腐敗する
   キーワード:カンパニュラ
90日間冷蔵後,2日室内で順化したもの
   キーワード:カンパニュラ
冷蔵処理によって9月中旬に開花したカンパニュラ・メジウム
右:冷蔵処理によって冬期に開花したカンパニュラ・ピラミダリス
球根を植え付けて充分発根させたのち‐2℃前後で貯蔵(氷温貯蔵)し(左下),必要なときに解凍処理して(左上)温室に入れ,成長・開花させる。出庫後10日前後で開花する(上)
   キーワード:チューリップ

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