食農教育 > 2008年> 2008年1月号

＜＜2007年11月

2008年3月＞＞

どこでもできる　生ごみリサイクル元気野菜づくり カラー口絵 1ページ 4

手の抜けない冬の作業！ 図解 初歩からはじめる学校農園（5） 原案／毛利澄夫　絵と文／中村章伯 10ページ 4

ドジョウ 図解 何でも食べてみよう！　第23回 絵と文　金成泰三 14ページ 2

こねつけ焼きもち／玄米ピッツア 図解 ふるさとのおやつ（17） 絵と文　もとくにこ 16ページ 2

特集　食育で学校が変わる 中扉 20ページ 2

●食育の組織づくり　子どもの実態が見えて、教職員一人ひとりの持ち味が生きてきた I　現場からのレポート 編集部 22ページ 10

●食育の教材は子どもの生活と密着したところから 編集部 25ページ 1

●子どもたちが食べる姿を心に描いて調理する 編集部 28ページ 1

●食育の計画づくり　六つの柱、二つのキーワードで年度をこえて積み上げていく I　現場からのレポート 編集部 32ページ 8

●食育の授業づくり　教科と総合、給食を結んで　ふるさとに根ざした　食育カリキュラムをつくる I　現場からのレポート 編集部 40ページ 8

農作業体験を通して伝えたいこと 前西晁《あきら》 41ページ 1

学校を地域に開こう 小谷一良 42ページ 1

西谷は私のふるさと 中川絢子 43ページ 1

●教科の食育のためにも　栄養教諭の役割は大きい 西浦信治／談・文責編集部 46ページ 1

食育科があっていい 小谷一良 46ページ 1

●食育の評価にワークシートを活用─道徳「いただきます」の授業から 脇本景子／談・文責編集部 47ページ 1

土にさわり、村の人びとにふれるなかでつかんだ「命の根っこ」 II　食育が私を変えた 板東克則 48ページ 6

食を切り口に美術の授業を見直してみたら II　食育が私を変えた 中谷正代／文・編集部 54ページ 4

作り手の気持ちがわかる子どもを育てたい II　食育が私を変えた 奥瑞恵／文・編集部 58ページ 4

生産者の思いを、とれたて野菜にのせて伝えたい II　食育が私を変えた 田路《とうじ》永子さん／文・ 鈴木江美留 62ページ 4

すべての教科・教師が取り組む　食育の六つの柱 特集　食育を学校全体のものに 保田茂 66ページ 3

サトウキビを搾って黒糖づくり カラー口絵 郷童《さとわらべ》　ふるさとに育つ子どもたち(11) 写真・文　岡本央 69ページ 4

郷童《さとわらべ》　あまーい黒糖は、ひたすら攪拌し、煮詰めてつくる 岡本央 73ページ 1

Iターンを決意させたむらの風景 土日の食農教育 校庭の木（2） 門田信一 74ページ 2

時々は真暗闇《まっくらやみ》を 土日の食農教育　図解 オジサンの自由研究（52） 76ページ 1

タヒバリ 土日の食農教育 田んぼの鳥たち（17） 大田眞也 77ページ 1

“いのちの循環”を実感！　野菜畑とおなか畑 土日の食農教育 新連載　長崎発　生ごみリサイクルで元気野菜づくり（1） 吉田俊道 78ページ 4

秋から冬の田んぼの楽しみ 土日の食農教育 田んぼの生きものを調べる(10) 宇根豊 82ページ 4

京都府綾部市十倉名畑町『黒谷和紙　工芸の里』（旧　口上林《くちかんばやし》小学校） 土日の食農教育　図解　 ゲンキ!!な廃校体験記　8校目　前編 取材・まんが　いとうまりこ 86ページ 4

小特集　「だし」大研究 食育・学校給食 編集部 94ページ 2

図解　おいしい味ってどんな味？――だしの秘密 食育・学校給食　「だし」大研究 〈原案〉齋藤泰子／〈文責〉編集部 96ページ 8

図解　煮干しの解剖　生きて泳いでいた「だし」を実感する 食育・学校給食　「だし」大研究 小林眞理子 104ページ 4

「虫大発生事件」を乗り越えて手作りの煮干しができた！ 食育・学校給食　「だし」大研究 三浦智佳子 108ページ 8

野菜たちに吹きこまれた新しい“いのち” 食育・学校給食 新連載　野菜人形劇　土のにおいのする食育（1） 柴田多恵子 116ページ 4

海苔のあぶり方 食育・学校給食 プロの手ほどき　授業でできる食べ物加工(9) 並木隆明 120ページ 4

おいしい海苔のあぶり方 並木隆明 122ページ 2

大家族で囲むあさごはん 食育・学校給食 食育ものがたり(10) 種村エイ子 124ページ 2

コーヒーカップの向こう側 食育・学校給食 授業で使える　食べもの・環境教材（4） 陶山明彦 126ページ 4

黒ポット苗の管理とマイ畑への定植 若手先生の入門　図解 どこでもだれでもできる　種からの野菜づくり・ミニトマト編（3） 原案・分　竹村久生（日本農業教育学会員）／絵　橋本洋子 130ページ 6

人が心地よく生活できる距離＝「間《けん》」 若手先生の入門 いまも生きる昔のモノサシ（4） 岩瀬正幸 136ページ 2

テントウムシの冬越し 若手先生の入門 身近な昆虫を飼う（11） 露木和男 138ページ 2

「お米の学校」の卒業生たちのその後を追う 若手先生の入門 子どもと学ぶ“イネの気持ち”（6）　最終回 臼井隆 140ページ 4

震災の町の人びとを元気づけた　「タウン情報紙づくり」の総合的な学習 若手先生の入門 編集部 144ページ 2

地域特産を学ぶ　「地域に生きる力」を育てる「カッキータイム」 中学・高校の実践 平善之 146ページ 8

柿渋でコースターづくり 153ページ 1

地域特産を学ぶ　機械に頼らず、無農薬で小豆を栽培 中学・高校の実践 和泉浩一郎 154ページ 4

青森から　都会の中学生に値段を決めさせ、販売させた農村宿泊体験 職員室におじゃまします レポート・小野民 158ページ 1

京都から　生産者が自分で出荷量を決める学校給食への供給方式 職員室におじゃまします レポート・小松麻美 158ページ 2

静岡から　絵本に出てくる料理を子どもと一緒に食べる読み聞かせ 職員室におじゃまします レポート・高橋佐知子 159ページ 1

生物の多様性ってなんだろう？─生命のジグソーパズル 私のブックレビュー 田中千尋 160ページ 1

旅する名前─私のハンメは海を渡ってやってきた 私のブックレビュー 伊藤真理子 161ページ 1

図書紹介　「伝統と文化」へのもう一つの視点 編集部 162ページ 1

編集室から 編集部 164ページ 1