「現代農業」「季刊地域」の用語集

にがり

にがり

 海水から塩をつくるときにいっしょにとれるのがにがり。結晶化する塩化ナトリウムは塩としてほとんどが抜かれるので、ミネラル成分としてはマグネシウムやカルシウムの割合が高まる。そのため、農業利用するには海水や自然塩よりもにがりのほうがいいという人もいる。最近では「農業用」をうたった製品がいくつも販売されている。  海水や自然塩と同様に…

この記事は会員向け記事です。入会するとお読みいただけます。

はじめての方へ ルーラル電子図書館のご案内 入会を申し込む
トップへ戻る