「現代農業」「季刊地域」の用語集

トロ箱栽培

とろばこさいばい

 トロ箱(発泡スチロール)やプランターなどに少量の土を入れ、簡単な給液装置を使って、野菜や切り花を育てる養液栽培。もともとは滋賀県農業技術振興センターが開発した「少量土壌培地耕システム」だが、誌面では「トロ箱栽培」と呼ぶことにした。  狭い限られた根域で育つのだが、生育が早く、日持ちもよくなり、根量まで多くなる。「一輪咲きのはずの…

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