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    ホオ葉を水につけたまま売り、鮮度保持

    • 現代農業:2010年7月号 86ページ~89ページ
    • 特集タイトル:草と葉っぱの売り方 ノウハウ
    • 上位タイトル:葉っぱをキレイに保つノウハウ
    • 執筆者:編集部 
    • 地域:岐阜県白川町  
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    震災地にサケは帰ってきた

    • 現代農業:2012年2月号 323ページ~334ページ
    • 執筆者:橋本紘二(撮影) 
    • 地域:岩手県釜石市/岩手県大槌町/岩手県山田町  
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    イヨボヤ(サケ)の川

    • 現代農業:2014年2月号 323ページ~334ページ
    • 執筆者:橋本紘二(撮影) 
    • 地域:新潟県村上市  
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    レストランでも、家庭でも お寺でも!? イタリア野菜 拡大中!(トビラ)

    • 現代農業:2015年2月号 156ページ~156ページ
    • 上位タイトル:レストランでも、家庭でも お寺でも!? イタリア野菜 拡大中!
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    TPP反対は次世代への責任

    • 現代農業:2016年3月号 44ページ~49ページ
    • 執筆者:農文協論説委員会 
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    サトイモと焼鮭のハンバーグ

    • 現代農業:2018年11月号 258ページ~259ページ
    • 連載タイトル:素材がグッと主張する 農家の食べごろ野菜レシピ(11)
    • 執筆者:岡田涼子 
    • 地域:静岡県富士宮市  
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    地元米モリモリ 農家のおにぎり

    • 季刊地域:2015年冬号(No.20) 26ページ~27ページ
    • 特集タイトル:米価下落に反撃開始! お米の流通読本2015
    • 上位タイトル:ご飯モリモリ編
    • 執筆者:編集部(まとめ) 
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    風と光合成能力

    • 技術大系
    • サブタイトル:作物の栄養と生育>II 作物の生産能と栄養生理>二酸化炭素と生産能
    • 執筆者:矢吹萬寿
    • 執筆者所属:大阪府立大学
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    • 作目:土壌施肥編ページ数(ポイント数):9専門館:農業総合
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    浄水場の汚泥ケーキ利用で家畜糞堆肥 ○豚糞+脱水ケーキ+食品会社食品糟+残飯で最高の堆肥が ○高温発酵で発酵時間が4分の1に 福島県本宮町 あだたら有機堆肥

    • 技術大系
    • サブタイトル:地域ブランド堆肥・有機質肥料の製造と活用
    • 執筆者:伊藤彦太郎
    • 執筆者所属:福島県本宮町農政課
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    • 作目:土壌施肥編ページ数(ポイント数):10専門館:農業総合
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    酒ずし(鹿児島県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:すし ちらしずし・巻きずし・押しずしなど 104ページ

     酢を使わず、「灰持酒《あくもちざけ》」をたっぷり使った酒ずしは、鹿児島の料理の中でも豪華で手間がかかり、すし桶も朱の琉球塗と贅を尽くしています。4~5時間おいて酒とご飯がなじんだら食べ頃で、灰持酒の生きた酵素の働きで熟成してうま味の増した素材とご飯を、酒の芳醇な香りとともに味わいます。 元は島津……

  • 281

    粕汁(大阪府)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:汁もの 22ページ

     寒さが厳しくなる季節に、体を芯から温めてくれる冬の定番料理です。具だくさんで、汁ものでもあり、野菜料理でもあるといえます。今も日常的につくられていますが、ごちそう感もあり、寒い日は粕汁があると「阿呆《あほ》の三杯汁」といわれるのを承知でおかわりをしてしまいます。夕食にたっぷりつくり、次の日の朝食……

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    遠山かぶの味噌汁(山形県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:汁もの 55ページ

     米沢市に残る伝統野菜「遠山かぶ」を使った酒粕入りの味噌汁です。遠山は産地の地名で、米沢藩9代藩主上杉鷹山《ようざん》公が財政の立て直しのため、産業振興策の一つとして「大根は東の梓山に、かぶは西山に、秋かぶは遠山に」つくるように推奨したことからさかんに栽培されるようになったといいます。種は上杉家が……

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    干葉の粕汁(東京都)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:汁もの 59ページ

     大根の葉を干したものを干葉といい、東京都の北西部にある奥多摩町では、寒い冬には干葉を粕汁に入れて食べます。ひなびた味が懐かしい、体が温まる冬の定番メニューです。 秋はたくあんや切り干し大根、ゆず巻きをつくるので、大量に出る大根葉は、冬場の野菜の足しにと干して保存します。外側のかたいところを除き、……

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    粕汁(京都府)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:汁もの 66ページ

     粕汁は、寒い冬の汁ものとして重宝されてきました。昔は新巻鮭のアラを入れましたが、今は豚肉などでつくります。材料は安価なものばかりですが、濃厚な汁ができ、冷える日の夕食には最適です。小いも(里芋)を入れることもあり、何を使ってもいいのです。そのときある材料と酒のしぼり粕を利用した汁ですが、白さの中……

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    粕汁(香川県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:汁もの 68ページ

     煮干しのだし汁に地元でとれた野菜やいもを加え、地元でとれた米を原料とする酒粕や白味噌で味をつけた料理です。香川県の酒蔵は1700年代後半から1800年代にかけて、綾川《あやがわ》や財田川《さいたがわ》、金倉川《かなくらがわ》、弘田川《ひろたがわ》の伏流水など酒造りに重要な水があって米がとれる中讃……

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    かぶし(石川県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:魚のおかず いわし・さばなど 10ページ

     こんかいわし(いわしのぬか漬け)を煮てほぐし、酒粕と混ぜたペーストで野菜を煮た鍋です。強い塩けに、ぬか漬けと酒粕の発酵した香りや酸味が一体となって、深い味わいになります。能登半島のつけ根あたりにあった旧志雄《しお》町(現宝達志水《ほうだつしみず》町)周辺でつくられてきた料理で、よそから嫁いできて……

  • 287

    べか鍋(石川県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:魚のおかず いわし・さばなど 12ページ

     ひと頃、石川県のいわしの水揚げ量は全国でもトップクラスだったそうです。いわしは普段のおかずの主役でしたが、食べきれない分は各家庭で冬に備えてこんか漬け(ぬか漬け)にされました。こんかいわしはそのまま焼いて食べることも多いですが、能登ではぬかを除いて大根漬けや白菜漬けを小さめに切ったものと鍋にして……

  • 288

    いわしだんご(鳥取県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:魚のおかず いわし・さばなど 13ページ

     たたいたいわしに、ごぼうやにんじん、味噌を加えてつみれにし、醤油味の汁で煮た料理です。昔は県沿岸部で真いわしが大量にとれ、安価で手に入ったため、日常のおかずとしてよくつくられていました。いわしの旨みがごぼうやにんじんにもよくしみこみ、素朴な味わいです。味噌と醤油の加減もちょうどよく、ご飯がたくさ……

  • 289

    塩いかときゅうりの粕もみ(長野県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:魚のおかず いわし・さばなど 91ページ

     塩いかは、海から遠い地方へ送るため、いかをゆでて塩蔵した保存食です。長野県では生のいかが流通する今日でもよく利用され、塩いかの全国消費量の約9割を占めます。なかでも酒粕(練粕)ときゅうりを和えた粕もみは塩いかの代表的な料理で、夏の日常食やお盆のごちそうとして上伊那・下伊那地方で親しまれ、海のない……

  • 290

    うみたけの粕漬け(福岡県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:魚のおかず地魚・貝・川魚など 85ページ

     水郷の町として知られる柳川市は筑後平野の西南端に位置し、南は有明海です。筑後川や矢部川などが流れこみ、干潮時には広大な干潟が広がる有明海には固有の魚介類が多数生息し、特有の魚介の食文化が育まれてきました。 うみたけの粕漬けもそのひとつです。有明海に生息する二枚貝で、長い水管を食べます。うみたけを……

  • 291

    あざら(宮城県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:野菜のおかず 秋から冬 109ページ

     年を越して酸っぱくなった白菜の古漬けとメヌケ(カサゴ類の魚)のアラを酒粕と味噌で炊いた煮物です。白菜の古漬けは乳酸発酵が進んで酸味が増しており、この酸味とメヌケのアラ、酒粕のうま味が合わさることで複雑な味わいが生まれます。組み合わせに驚く人もいますが、冬に体を温めるのにぴったりな料理で、地元の人……

  • 292

    酒まんじゅう(神奈川県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:小麦・いも・豆のおやつ 21ページ

     神奈川県の水がめといわれる津久井地方は山がちで水田は少なく、麦飯やうどん、すいとん、まんじゅうなど日常の食生活は麦が土台でした。酒まんじゅうは夏祭りや盆にはどこの家庭でもつくったものです。種が発酵しやすい暑い時期につくるのがよいとされますが、7月の初めはどういうわけか失敗しがちで、盆の頃になると……

  • 293

    酒まんじゅう(山梨県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:小麦・いも・豆のおやつ 22ページ

     県最東部に位置する上野原市は水に恵まれない土地で、水田は少なく、陸稲、小麦、大麦、いも、こんにゃくがおもな産物でした。おやつには小麦粉を使うことが多く、正月や盆などのハレの日、祭りになると各家庭で、自家製の「まんじゅう酒」でふくらませた酒まんじゅうがつくられました。 まんじゅう酒や生地づくりは気……

  • 294

    日野菜漬け(三重県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 26ページ

     日野菜は滋賀県日野町が原産で、三重県でも伊賀から中勢・北勢地区まで広く栽培される漬物専用野菜です。かぶの仲間ですが、水分が少なく多少苦味があって大根やかぶとは違う風味があります。寒くなると小袋入りの日野菜漬けが市販され、樽入りは贈答に使われます。漬けるなら根が色鮮やかになる12月頃が最適です。 ……

  • 295

    芭蕉菜漬け(岩手県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 36ページ

     芭蕉菜はタカナの仲間で、独特の辛みと風味のあるカラシナの一種です。県南西部、北上川流域の盆地にある北上市や奥州市江刺では昔から栽培され、冬場の漬物に利用されてきました。山形県の青菜《せいさい》(『漬物・佃煮・なめ味噌』p37)と同じ系統で、漬物にするとぱりぱりとした歯ごたえとピリッとした辛みがあ……

  • 296

    おくもじ(奈良県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 44ページ

     県南の山間地域、大和高原などでは、真菜、しゃくし菜、高菜などの漬け菜が多く栽培され、その塩漬けを「おくも」とか「おくもじ」と呼んでいます。地域によっては漬物全般を、あるいは漬け菜の漬物の炒め煮を指す場合もあります。 宇陀市室生西谷《うだしむろうにしたに》では、高菜の漬物をごま油で炒め、味つけした……

  • 297

    金糸うりの粕漬け(富山県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 53ページ

     金糸うりは加熱すると果肉がほぐれて麺のようになるので、そうめんかぼちゃとも呼ばれます。県の東端で新潟県や長野県に接する朝日町の山崎地区では、昔から白うりの一種のかたうりが広くつくられていましたが、金糸うりをつくっている家もありました。金糸うりはゆでてほぐして酢の物にすることが多かったそうです。 ……

  • 298

    うりの粕漬け(福岡県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 56ページ

     県南部の筑後地域は、筑後平野でつくられる米と筑後川の豊かな水の恵みを受け、酒づくりがさかんな地域です。昔から酒粕は身近な食材で、酒粕を使った漬物が各家庭でつくられてきました。 うりの粕漬けというと奈良漬けが有名ですが、おもに酒蔵でつくられる奈良漬けはいわば古漬けで、二度三度と新しい酒粕に漬け直し……

  • 299

    なすの辛子漬け(山口県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 60ページ

     辛さと甘さのバランスが絶妙な辛子漬けは広く親しまれている食べ方で、なすがある時期には毎食でも食べます。家によって味はさまざまで、市販品も多いので、好みのものを購入することもあります。ツンと鼻に抜ける辛さは大人の味で、酒の肴には最高です。なすは細くて長く、水分が多くてやわらかいものがよく、お盆の頃……

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    やたら漬け(兵庫県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 66ページ

     料理名の由来はやたらに何でも漬けこむことから、とも、やたらにおいしいから、ともいわれます。このやたら漬けがつくられてきたのは、三方を1000m級の山々に囲まれた県西部の千種《ちくさ》町(現宍粟《しそう》市)の中でも一番奥まった山間部の西河内《にしごうち》で、すぐ近くはスキー場です。雪深い冬を過ご……

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