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 精製されていない黒い砂糖。未精製の分、ミネラルも豊富。神奈川県の早藤巌さんが提唱した「黒砂糖・酢農法」は、黒砂糖をバイエム酵素で発酵させて米酢とともに葉果面散布する方法で、作物の活力を高め、病害虫防除効果も高い。  植物エキスを抽出することもでき、天恵緑汁に利用される。焼酎や酢でも植物エキスを抽出できるが、黒砂糖を使うと発酵を促……(つづきを読む)

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    【先輩のアドバイス】竹肥料竹ボカシ 厄介者の驚きの効果(福岡県 鎌田俊基さん)

    • ビデオ作品
    • 作品名:土つくり・肥料の基礎と基本技術 
    • 巻タイトル:第4巻 ボカシ肥・発酵肥料・液肥 第2章 ボカシ肥・発酵肥料のつくり方・使い方
    • 再生時間:5:02
    • ポイント数:5
  • 572

    【先輩のアドバイス】クズ米ボカシは長く効くアミノ酸肥料(福井県 石蔵辰男さん/宮崎県 斎藤矩寛さん)

    • ビデオ作品
    • 作品名:土つくり・肥料の基礎と基本技術 
    • 巻タイトル:第4巻 ボカシ肥・発酵肥料・液肥 第2章 ボカシ肥・発酵肥料のつくり方・使い方
    • 再生時間:5:58
    • ポイント数:5
  • 573

    【先輩のアドバイス】腐りやすいおからは米ヌカと組み合わせて(栃木県 室井雅子さん/福島県 豊田俊則さん/愛知県 白柳剛さん)

    • ビデオ作品
    • 作品名:土つくり・肥料の基礎と基本技術 
    • 巻タイトル:第4巻 ボカシ肥・発酵肥料・液肥 第2章 ボカシ肥・発酵肥料のつくり方・使い方
    • 再生時間:9:55
    • ポイント数:5
  • 574

    【先輩のアドバイス】土着菌を生かしたボカシ肥つくり(福島県 藤田忠内さん)

    • ビデオ作品
    • 作品名:土つくり・肥料の基礎と基本技術 
    • 巻タイトル:第4巻 ボカシ肥・発酵肥料・液肥 第2章 ボカシ肥・発酵肥料のつくり方・使い方
    • 再生時間:6:00
    • ポイント数:5
  • 575

    素材別 特徴と利用法 おから/コーヒーカス/茶カス/果汁カス/ビールカス/焼酎カス/キノコ廃培地/野菜クズ/生ゴミ/米ヌカ/海藻/魚アラ

    • ビデオ作品
    • 作品名:土つくり・肥料の基礎と基本技術 
    • 巻タイトル:第4巻 ボカシ肥・発酵肥料・液肥 第1章 身近な手づくり肥料素材と利用法
    • 再生時間:11:59
    • ポイント数:5
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    手づくり肥料つくりのコツ 素材の生かし方組み合わせ方

    • ビデオ作品
    • 作品名:土つくり・肥料の基礎と基本技術 
    • 巻タイトル:第4巻 ボカシ肥・発酵肥料・液肥 第1章 身近な手づくり肥料素材と利用法
    • 再生時間:5:47
    • ポイント数:5
  • 577

    採蜜のやり方

    • 現代農業:2021年7月号 200ページ~203ページ
    • 連載タイトル:自然巣枠でラクラク 庭先西洋ミツバチ入門(5)
    • 執筆者:岩波金太郎 
    • 地域:長野県諏訪市  
  • 578

    冬越しを確実にするコツ

    • 現代農業:2021年11月号 208ページ~211ページ
    • 連載タイトル:自然巣枠でラクラク 庭先西洋ミツバチ入門(8)
    • 執筆者:岩波金太郎 
    • 地域:長野県諏訪市  
  • 579

    ラッキョウの黒糖甘酢漬け

    • 現代農業:2022年7月号 220ページ~221ページ
    • 連載タイトル:漬け物お国めぐり(419)
    • 執筆者:吉村英治/近藤泉(え) 
    • 地域:静岡県御前崎市  
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    天恵緑汁

    • 技術大系
    • サブタイトル:肥料・資材利用の農家実例>自家製肥料
    • 執筆者:編集部
    • 執筆者所属:農文協
    •   
    • 作目:土壌施肥編ページ数(ポイント数):2専門館:農業総合
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    やめられない!ラッキョウ暮らし

    • 現代農業:2023年7月号 85ページ~90ページ
    • 特集タイトル:人気沸騰!今きてる! ニンニク&ラッキョウ
    • 執筆者:吉村英治 
    • 地域:静岡県御前崎市  
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    カニステル、アビウ、サポジラ──色が地味なのはなぜ?

    • 現代農業:2023年12月号 180ページ~181ページ
    • 連載タイトル:熱帯果樹のおもしろ生態大百科(2)
    • 執筆者:上原賢祐 
    • 地域:沖縄県糸満市  
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    木の葉まま(秋田県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:炊きこみご飯・おにぎり 108ページ

     木の葉はホオノキの葉、ままはご飯。朴の葉で、きな粉ご飯を包むだけの簡単な携行食です。野山に自生している植物を食べものの包装に利用しています。朴の葉の香りときな粉の香味、黒砂糖の甘味が生み出す味は絶妙です。 由利本荘市は県の南西部に位置し、山間地域と子吉川流域、日本海に面する海岸平野の3地域から構……

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    けいらん(岩手県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:汁もの 106ページ

     大きなだんごに椎茸、花麩、三つ葉を添えたお椀を、けいらんといいます。だんごを鶏卵、周りのそうめんを鳥の巣に見立てています。県北部の太平洋に面した野田村で食べられてきた不祝儀のときの料理で、卵を使った料理の代用として植物性の食材でつくられました。昔はだしも精進で、玉ねぎやかんぴょうでとりました。 ……

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    まめぶ(岩手県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:汁もの 108ページ

     四方を山に囲まれた久慈市山形町(旧山形村)発祥の料理で、テレビドラマで全国的に知られるようになりました。 山形村は南部領時代には何度も凶作に見舞われた地域で、小麦や雑穀が主食で、まめぶも小麦粉でつくります。名称はまめで達者にとの願いがこめられたとも、「まり麩」がなまったともいわれます。祝儀の際は……

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    こっぱもち(熊本県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 27ページ

     四方を海に囲まれた天草《あまくさ》の島々は、水田が少なく米が貴重であったため、畑で栽培されるからいも(さつまいも)を主食がわりにしていました。以前は晩秋になると家々で収穫したいもを輪切りにしてゆで、カラカラになるまで1カ月ほど天日に干し、「蒸しこっぱ」にしました。これともち米を蒸してつき混ぜたお……

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    ねったぼ(鹿児島県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 29ページ

     さつまいもはシラス台地のやせた土地でも元気に育ち、風雨にも病虫害にも強いため、台風常襲地の鹿児島では昔から重要な作物です。そのため鹿児島にはさつまいもを生かした料理が多く、なかでももちやもち米をつき混ぜてつくるねったぼは、いもの甘味ときな粉の風味が生きた素朴なおいしさで、県内の多くの地域でつくら……

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    おいり(岡山県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 40ページ

     売り物のおやつがなかった時代に、米と豆でつくられたおやつです。パチパチとはぜた米はいわば手づくりポンポン菓子で、楽しく食べられます。皮がはじけるくらいに炒った大豆は香ばしく、噛みごたえのあるかたさで、歯が丈夫になりそうです。おいりを上手につくるコツは、火力は弱く、気長に炒ることです。 岡山の北部……

  • 590

    べこもち(北海道)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 63ページ

     「端午の節句といえばべこもち」というほど、白砂糖と黒砂糖でつくる2色のべこもちは道南を中心に親しまれています。べこもちのいわれは、白と黒の配色が牛(べこ)に似ている、黒色の部分がべっこう色(べっこうもち)、材料が米粉《べいこ》(べいこもち)など諸説あります。 道南の松前町は日本最北の城下町、交易……

  • 591

    べこもち(青森県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 64ページ

     下北地域では、端午の節句になるとべこもちをつくります。べこもちはもち粉とうるち米粉に黒砂糖と白砂糖を入れて別々に混ぜ、2色の生地を組み合わせて模様をつけたもち菓子です。きれいに模様を出すのは難しく、稲わらを束ねた「たばね模様」のつもりなのに、失敗すると「これはがに(蟹)だが?」とからかわれること……

  • 592

    きりせんしょ(岩手県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 68ページ

     砂糖醤油で味をつけたもちで、ひと口かじると中から黒砂糖がとろっと出て、くるみや黒ごまの風味と歯ごたえがおいしいです。古くから盛岡市や滝沢市、花巻市、遠野市、紫波《しわ》町などの県央部で桃の節句には「ひなまんじゅう」(『米のおやつともち』p67)とともにつくり、おひな様や神様、仏様に供えました。農……

  • 593

    笹巻き(山形県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 92ページ

     もち米を笹の葉に包んでゆでた笹巻きは、端午の節句になると県内各地でつくられます。多くの地域では中のもち米は白色ですが、庄内の鶴岡田川地区の笹巻きは黄色いあめ色です。黄色いのは木灰の上澄み液(灰汁《あく》)にもち米を浸すからで、この地域だけに見られるものです。米粒は溶けて透明感があり、もっちりとや……

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    かますもち(岩手県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:小麦・いも・豆のおやつ 6ページ

     もちもちとしたやわらかい生地をかじると、甘じょっぱい味噌あんと、コクのある鬼ぐるみが出てきます。岩手県には、半月形で中に味噌や黒砂糖が入った小麦の食べものが各地にあり、1年を通して小昼《こびる》(農作業の合間に小腹を満たす間食)やおやつにつくられてきました。地域によって名前はいろいろで、あんも塩……

  • 595

    みょうがの葉焼き(宮城県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:小麦・いも・豆のおやつ 9ページ

     県北地域には、小麦粉と砂糖、味噌を練って焼いたおやきがあり、地域ごとに「べったら焼き」「ぼったら焼き」「たらし焼き」などさまざまな呼び名があります。みょうがの葉焼きは、そのおやきの生地をみょうがの葉で包んで焼いたもの。葉をはがして食べると、生地にうつったみょうがの葉の香りが楽しめます。味噌と黒砂……

  • 596

    ふなやき(滋賀県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:小麦・いも・豆のおやつ 36ページ

     ふなやきは小麦粉を水で溶き、薄く焼いた素朴なおやつで「麩の焼き」ともいわれます。 平野部に水田の広がる東近江市は、昔から転作や裏作で小麦の栽培もさかんに行なわれてきました。農家が多く、子どもも大人も皆びっしり働いていたので、忙しい作業の合間に手軽につくれるふなやきはおやつにぴったり。さつまいもや……

  • 597

    ほたようかん(徳島県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:小麦・いも・豆のおやつ 40ページ

     小麦粉と黒砂糖を使った蒸し菓子です。切り口が「ほた(腐敗してスカスカの状態の木)」に似ており、ようかんのように黒っぽい色合いで切り分けて食べることから、この名前がついたといわれています。 稲作農家が多い勝浦町でも、自分たちが食べる分の小麦は育てていたので、米屋で粉にひいてもらって使っていました。……

  • 598

    ごろし(福岡県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:小麦・いも・豆のおやつ 43ページ

     「ごろし」とはなんとも物騒な名前で、真っ白い小麦粉のだご(だんご)が黒砂糖の色で殺されるからそう呼ばれ、また、五郎次という人がつくり始めたという説もあります。こねた小麦粉をひも状にのばしてゆでて、きな粉や黒蜜をかけたおやつで、農繁期の休憩時には、ゆでたての熱々を食べる習慣がありました。県南部の筑……

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    ふくれがし(鹿児島県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:小麦・いも・豆のおやつ 48ページ

     県内全域でつくられている黒糖を使った蒸し菓子で、薩摩川内《さつませんだい》地域では「むっかん」、奄美大島では「ふくらかん」といいます。昔は小麦粉が貴重で、田植えや稲刈り、夏祭り、棟上《むねあ》げなど人の集まるときにつくられました。大隅《おおすみ》や南薩《なんさつ》などでは節句や冠婚葬祭のときにも……

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    甘々棒(岐阜県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:小麦・いも・豆のおやつ 68ページ

     きな粉を黒砂糖と水あめで練りかためた素朴なお菓子です。ねっとりとして噛み切るのは難しいですが、ゆっくりとなめていると自然にやわらかくなり、きな粉の風味とやさしい甘さが口の中に広がります。切り口がつぶれずにきれいに丸い断面になるのが美しい甘々棒です。 戦国時代から江戸時代の中期にかけて飛騨高山を治……

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