『現代農業』取材ビデオ
熊本県のカンキツ農家・大村卓司さんは、2年前から草生栽培に取り組んでいます。その下草管理の作業「草倒し」を見せてもらいました。春草を柄の長い鎌で倒して夏草(オオアレチノギクなど)の発生を抑えています。倒れた草のおかげで地温が下がり、夏場の高温対策にもなるそうです。