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農家の事例:地域別
北海道
野菜
>野菜]キュウリ 事例 積雪寒冷地トンネル栽培(長日落合2号) 地力増進-良苗つくりで安定増収 札幌市 佐藤正造さん(48歳)
>野菜]キュウリ 事例 寒地夏秋どり露地栽培(ときわ北星号) 断根さし接ぎ,くん炭育苗,土つくりで長期安定収穫 北海道上川郡鷹栖町 平野正さん(42歳)
>野菜]イチゴ 事例 幸玉・露地多年生栽培 土つくり-輪作-隔離育苗による省力多収技術 北海道虻田郡洞爺村 佐伯利彦さん(52歳)
>野菜]メロン類 事例 夕張キング・加温ハウス栽培ほか ○一番果に制限し,緑肥導入と低農薬が実現 ○低温,日照不足を補う,被覆したままの越冬 ○土壌病害回避にネギ混植・休耕田の畑地転用 北海道夕張市 工藤政則(29歳)
>野菜]スイカ 事例 縞王・積雪地トンネル栽培 苗硬化-入念な温度管理,一斉着果で良果安定生産 北海道三笠市 中山久吉さん(52歳)
>野菜]カボチャ 事例 寒冷地マルチ大規模栽培(えびす南瓜) 土つくり-機械利用-省力化の増収技術 北海道名寄市 夏井岩男さん(33歳)
>野菜]キャベツ 事例 寒地・露地早どり栽培(本丸1号など) 3作期を組み合わせ,品質重視の早どり出荷 北海道函館市石川町 本田克三さん(40歳)
>野菜]ハクサイ 事例 春どりハウス・トンネル栽培(無双) 自給イナわら中心の堆肥施用,古カヤ利用の床土で健苗育成 北海道亀田郡大野町 小川俊一さん(40歳)
>野菜]ホウレンソウ 事例 越冬春どり大型トンネル栽培(パイオニア他) 適期播種,生育に合わせた緻密な換気で生育と収穫期を調節 北海道伊達市松ケ枝町 佐藤英明さん(35歳)
>野菜]ネギ類 事例 <ネギ>リレー苗を組み込んだ5~11月どり栽培(元蔵,MH-2) ○太い苗,緑肥作物と有機物での土つくり ○籾がら+黒マルチによる簡易軟白ハウス栽培 ○リレー育苗と機械装置で出荷期と規模の拡大 北海道富良野市 中山博揮(31歳)
>野菜]タマネギ 事例 春まき秋どり移植栽培(札幌黄) 良質母球-共同作業による安定栽培 北海道富良野市 山崎永稔さん(30歳)
>野菜]タマネギ 事例 春まき秋どり移植栽培(オホーツク) 倒伏後の根切り機械化体系,歩留りを重視した栽培 北海道常呂郡端野町 松下一郎さん(56歳)
>野菜]アスパラガス 事例 グリーンアスパラ露地栽培 ○融雪促進で収穫開始5月上旬,6月上中旬に最盛期 ○毎年の定点生育量調査で次年度の収量を予測 ○収穫打切り2週間前の施肥で茎葉生育を促進 北海道上川郡美瑛町 木田守正(55歳)
>野菜]アスパラガス 事例 ホワイトアスパラ露地栽培 ○播種後4年目(定植後3年目)から収穫開始 ○株間30cm(1,850株/10a)の疎植,20年経ても700?の高収 ○トレンチャーによる60cm以上の深耕 北海道紋別郡上湧別町 片岡武寛(52歳)
>野菜]ダイコン 事例 夏ダイコン栽培 T340,耐病総太り他 ○土壌水分の急変を防ぐ高うねマルチ栽培 ○農協のリース機械を利用して生産費節減 ○収穫作業の共同化で雇用労力の不足を解消 北海道豊頃町 森一彦(45歳)
>野菜]ダイコン 事例 生食加工兼用・秋どり栽培(西町理想,大蔵など) 有機質で劣悪土改良-深耕-高畦で安定高位生産 函館市桔梗町 泉三次郎さん(57歳)
>野菜]ニンジン 事例 5月まき9月どり栽培(向陽2号) ○機械収穫にあわせた「北海道畑作型野菜生産」 ○労働時間半減の機械化システム ○1粒点播・無間びき栽培 北海道豊頃町 原田不次雄(31歳)
>野菜]ニンジン 事例 夏秋ニンジン栽培(向陽二号,紅星,紅泉二号) ○土つくりと借地輪作体系で良品多収 ○地元市場と東京市場出荷で経営安定 ○越冬春どり栽培導入でパート安定雇用 北海道旭川市 三田幸雄(39歳)
>野菜]ニンジン 事例 積雪寒冷地・夏秋どり栽培(レッドコアーチャンテネー) 輪作で有機質補給,センチュウ軽減の安定技術 北海道富良野市 東郷和義さん(44歳)
>野菜]カブ 事例 コカブ・3月播き5月どり栽培 早期採種-耕地の利用効率の向上-良品多収穫技術 北海道亀田郡七飯町 坂本武雄さん(56歳)
>野菜]カブ 事例 大野紅カブ・8月播き契約栽培 的確な技術で省力-大面積野菜経営 北海道亀田郡大野町 中川恒雄さん(46歳)
>野菜]インゲン 事例 積雪寒冷地ハウス栽培(尺五寸) 合理的光線管理-軟弱野菜と組合わせた増収技術 札幌市中央区 柿原正司さん(38歳)
>野菜]ソラマメ 事例 春まきトンネル栽培(北海みどり) ○不織布によるトンネル栽培で早期出荷を実現 ○予冷施設の種子で低温処理による北海道での夏どり栽培 ○農協リース機械を利用して生産費節減 北海道中川郡豊頃町 青木和男(49歳)
>野菜]ナガイモ 事例 <ながいも>・寒冷地5月定植11月どり栽培(十勝10号) ○大規模機械化による省力栽培 ○地域ぐるみのウイルス病抜取りチェック ○畑作物との5年輪作を堅持 北海道帯広市 八木京地(51歳)
>野菜]ジャガイモ 事例 積雪寒冷地・大規模栽培(メークイン) 地力培養-品種特性をおさえた安定技術 北海道帯広市 水上紘一さん(33歳)
>野菜]ジャガイモ 事例 寒冷地夏どり栽培(男爵薯,メークイン) 入念な土壌改良-作型組合わせ-安定経営 北海道函館市 松本一男さん(53歳)
>野菜]特産野菜・地方品種 事例 <食用ユリ>露地栽培 ○農協メリクロン施設でウイルスフリー苗生産 ○出穂直後のエンバク緑肥3tすき込みで地力培養 ○ジャガイモ用掘取機による収穫 北海道虻田郡真狩村 斎藤行雄(70歳)
>野菜]特産野菜・地方品種 事例 <生食用トウモロコシ>露地栽培 ○4年輪作体系の確立により経営安定 ○加工用,軸付き冷凍用の栽培 ○細心の技術で地域平均を大幅に上回る高収 北海道紋別郡上湧別町 穴田寿之(55歳)
>野菜]共通・先端技術 事例 シュンギク,パセリ 鮮度保持フィルム使用(北海道旭川市 旭正農協・旭正野菜出荷協議会)
>野菜]共通・先端技術 事例 キャベツ 大規模産地の共同育苗と移植機共同利用 北海道南幌町農協
>野菜]共通・先端技術 事例 酪農専業地帯にできた酪農母さんたちによる地場野菜産地 北海道中標津町俵橋野菜生産組合
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