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隔年結果(かくねんけっか)

一年おきに豊作不作を繰り返す現象で、ミカンやリンゴ、カキなどで顕著に見られる。豊作年を表年、不作年を裏年ともいう。収量の増減は二〇~三〇%の範囲だが、ごそっと半分減収することもあり、果樹農家の経営を圧迫する要因となっている。


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