簡単なのにスゴイ!土ごと発酵

現代農業 【2001年10月号】

簡単なのにスゴイ!土ごと発酵

土の表層に米ヌカやボカシ、残渣、緑肥、草などの有機物を施し、土着の菌を田畑に取り込む。それが“土ごと発酵”だ。じつに簡単。だけどスゴイ効果がある。この農法の主役は人間ではなく微生物やミミズ。彼らにはたらいてもらうと、土のミネラルが効きやすくなり、肥料が生みだされる。そして団粒構造やトロトロ層がつくられる。


「現代農業」「季刊地域」の用語集


以下、目次順に表示しています。

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簡単なのにスゴイ!広がる土ごと発酵(トビラ)



54ページ
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ウネ連続利用と土ごと発酵で、青リンゴの香りがする米ナス


編集部
56ページ
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土を下草ごと発酵させて、無農薬、無堆肥のブドウづくり


編集部
64ページ
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超トロトロ層が、草を抑える肥料を生み出す


編集部
70ページ
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厳寒地ではたらく土着菌パワーを見た


赤松富仁
76ページ
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海水+米ヌカで、バクテリアが動く 米がうまくなる


編集部
80ページ
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どかんと追肥しても倒れないムギ 11俵!


重川久
82ページ
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米ヌカとナギナタで、モンパから生還!のリンゴ


長田操
85ページ
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「土が発酵する」とはどういうことか?


薄上秀男
88ページ
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土ごと発酵に役立つ機械


編集部
96ページ
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