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現代農業 【1999年09月号】山の上に千客万来過疎、荒廃地、高齢化。中山間地はこれまで、いつもマイナスのイメージで語られてきた。しかしそこには豊かな自然があり、何より自然を生かす知恵を持つお年寄りがいる。そんなお年寄りの知恵を借り、お母さんたちの行動力を推進役に、仲間を集めて一歩を踏み出してみる。すると、中山間地が魅力ある豊かな地域として浮かび上がってくる。そして、人が集まる、荒地が減る、住んでみたくなる。そんな循環が始まる。今月は中山間地に人を呼び寄せ、地域に活気をつくりだしている事例を集めてみました。 |
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いきいき中山間地 山の上に千客万来（トビラ）倉持正実（撮影）／（株）大豊ゆとりファーム（写真提供） 54ページ
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働きやすい棚田、思いっきり野菜をつくれるしくみで村を守る、人を呼ぶ編集部 56ページ
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ここで農業やっていくには「お客さんに来てもらう形の経営」しかなかったから編集部 64ページ
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わが町はブルーベリーの里編集部 72ページ
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ただたっぷりの自然とかあさんの笑顔が村おこしの秘訣だった編集部 78ページ
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よみがえれ！三瓶山 牛の放牧が景観をつくる、農業・地域を元気にする工藤育 84ページ
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中山間地の振興作目は地元にあるものから選ぶ 情報はインターネットで集めるパソコンで何をする？何ができる？ 農家のパソコン活用術（13）編集部 90ページ
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古代米・ソバ・雑穀・ヒマワリ…「食品加工総覧」には中山間地の元気素材がいっぱい編集部 96ページ
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「田舎の本屋さん」登場編集部 98ページ
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