イネ以外の作物も安心して栽培できるように、水はけをよくする技術。地下水位を下げる、表面の滞水を減らすための、田んぼ改良法です。
『土壌施肥編』第5-(2)巻。転換しようとする土質に応じた排水対策の基本マニュアル。
『果樹編』第3巻。本格的な改造から、暗渠などによる排水対策など、果樹にしぼって展開。
『作物編』第8巻。籾がら暗渠による土の変化と施工方法。
『作物編』第8巻。転作の大敵となる表面滞水を防止するのに効果的な籾がら明渠の特徴と施工方法。
『作物編』第5-(2)巻。ポリエチレン製のパイプを深さ40cmに埋設し、それと直行する弾丸暗渠と組み合わせる工法
『作物編』第8巻。標高-3m、重粘土質の田んぼで高品質のダイズ、アズキ、ムギなどをとる秋田県・芹田さんの秘密はイネの不耕起栽培。これが透水性を抜群に改良。
『作物編』第8巻。暗渠を生き返らせるための4つの技。これは必見!
転作田は地力はあるし、雑草も少ない。そんなメリットを生かすための、田んぼ改造法。
『作物編』第8巻。転作田のよさを生かす輪作システムと、そのための圃場管理の最新情報。
『土壌施肥編』第4巻。土質・地下水位・地形など、基礎的な診断の方法と対策のマニュアルとして最適。
『作物編』第8巻。耐湿性のある緑肥を、地力増進、透水性の改善、景観美化などの視点で紹介。
作付け面積も生産量も急増したダイズ。高品質のものを安定してとって、巧みに加工する業――これが成功の秘密
『作物編』第6巻。カラー写真で転作ダイズの生育を追う。耕耘・施肥などの手の打ち方と、地下部、地上部の育ちの違いが一目瞭然。
『作物編』第6巻。地力涵養作物と考えられてきたダイズが実は、地力収奪作物であった! 高品質安定多収のための基礎知見。必見です!
『作物編』第6巻。被覆尿素の深層施肥法。20%以上の増収効果が明らかに!
『作物編』第6巻。除草剤利用の体系はもちろん、不耕起播種による耕種的雑草防除法も紹介。
『土壌施肥編』第5-(2)巻。うねの高さを水面より10cm高く立てて、耕盤を維持しながら、水田の保水力を生かした栽培法。
『作物編』第6巻。北海道十勝の高橋敦さんによる、輪作残渣全量すき込みダイズ栽培。農林大臣賞の実践技術。
『作物編』第6巻。佐賀市見島営農集団。兼業農家中心に集落営農組織を展開。粘土の強い土に合わせた播種深度の設定、無鎮圧による苗立ちアップ技術開発。
『作物編』第6巻。宮城県鳴瀬町上下堤改善クラブ豆腐部会。町内のダイズ生産部会と組んだ、1丁1500円の最高級豆腐加工。
『作物編』第6巻。兵庫県上月町ふれあい加工グループ。ダイズ転作団地で栽培する在来「もち大豆」が特産品を産む。
流通自由化で求められる高品質コムギ、個性派コムギの生産・加工・販売展開
『作物編』第4巻。国産小麦パンの原料として引く手あまたのハルユタカの多収栽培。
『作物編』第4巻。問題となっている暖地コムギのタンパク含量低下の回避技術を網羅
『作物編』第4巻。新品種は個性派ぞろい。品種の栽培特性だけでなく、加工特性にも配慮。
『作物編』第4巻。北海道十勝の木村隆美さん。酪畑複合4年輪作、堆肥多投で減肥。
『作物編』第4巻。北海道江別市「江別麦の会」とのネットワークで、地元コムギによる特産品作りも。
『土壌施肥編』第3巻。ソバの作物としての性質を知り、土壌条件との関係を知る。
ソバの主要品種と性質
『作物編』第7巻。主要品種と特徴を網羅。
(目次へ)

(目次へ)
【実例】水田転作によるソバ栽培精農家事例
『作物編』第7巻。ソバのコーナーの目次をご覧ください。
(目次へ)

(目次へ)
『作物編』第7巻。ハトムギ栽培の技術を、手順を追って解説。
『作物編』第7巻。ハトムギ品種の最新情報。
【実例】ハトムギ栽培の精農家事例と加工情報
『作物編』第7巻。ハトムギのコーナーの目次をご覧ください。
(目次へ)

(目次へ)
『作物編』第8巻。飼料イネも含めた、排水条件にあわせた種類選びと、機械化体系情報。
『畜産編』第7巻。飼料用としてのイネの品種から栽培、機械化、流通体制まで、先進県の最新情報。
『畜産編』第7巻。田んぼでイネをつくり、ホールクロップサイレージとして利用する耕種と畜産の結合技術。
『作物編』第8巻。埼玉県妻沼町の取り組み。転作ローテーションに飼料イネを導入。
わが家の田んぼの条件で可能なものは?
『作物編』第8巻。田畑輪換のメリット、組み合わせ類型、地下水位に対する野菜の適応性などを、コンパクトに解説。第3表の地下水管理基準、第4表の地下水位に対する野菜の適応性は貴重。
『野菜編』第5巻。栃木県・池田要市さんの露地ナス栽培技術。防除作業が楽、収穫物の運搬も楽、水張りのおかげでスリップスも減少する。
水田転換といっても、その可能性は作物つくりだけではありません。田んぼも含めて環境全体を生かすヒントを紹介します