現代農業 > 1991 年> 1991年09月号

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1991年10月＞＞

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シキワラがわりにムギの不思議な力 赤松富仁（撮影） 11ページ 5

種付きの悪い牛も米酢で「1年1産」を実現 ちょっといい話 近藤幸二（画）／農文協九州支部 19ページ 1

枝豆の緑生かして山菜漬け 漬け物お国めぐり（139） 新潟県岩船農業改良普及所／竹田京一（カット） 20ページ 2

パイナップルからモトをつくってみたら大成功 どぶろく宝典（48） 貝原浩（えと文） 22ページ 2

ネムノキ、ツユクサ 野山の薬草（7） 近藤泉（え） 24ページ 2

ウメ（白加賀） 果樹の盆栽づくり（6） 群境介（イラスト） 26ページ 2

モミガラがタタミに 変身農産加工最前線（16） 高橋しんじ（絵と文） 28ページ 2

リンゴのパワーはすごい 親子で発見・驚き農業じっけん（43） トミタ・イチロー（絵） 30ページ 2

パワフル水田溝切り機 わが家にあわせた機械アイデア集（55） トミタ・イチロー（絵） 32ページ 2

百人力のニンニク、スズメにも効果 鷹巣辰也 35ページ 1

牛の鼓脹症には奥の手あり 西尾祐一 36ページ 1

わき芽ざしのトマトでまるもうけ 田畑幸二 36ページ 2

田んぼの近くの産廃捨て場 木谷隆男 37ページ 2

意外！　アブラムシにはコーヒーカス 谷藤律子 38ページ 2

牛のハレにはスイセンの球根湿布 三ノ上創 39ページ 1

「おいしい水」を飲みたければ農林業を守るしかない 農文協論説委員会 40ページ 6

健康で快適!　村も美しくなる、炭の暮らし利用全科（トビラ） 編集部 46ページ 2

私の「炭で健康」暮らし 編集部 48ページ 8

こんなにたくさん　暮らしのなかの炭利用集 岸本定吉 56ページ 8

炭が川にホタルを呼んだ おおいまちこ 64ページ 5

炭利用の浄化槽は放流水が飲める！ わが家わが村トイレ自慢（2） 古田佳代 70ページ 7

やってみよう庭先炭焼き 杉浦銀治 78ページ 6

水 宗哲和尚の子どもと語る食べもの話（21） 藤井宗哲 84ページ 3

そろそろ秋野菜の準備も 南北わが家畑通信（9） 上野睦子 88ページ 4

あきらめないでトイレ体操 膝の痛みをとる！　水を抜く！（3） 須永隆夫 92ページ 4

入浴の工夫 こんなケアー道具があったら（6） 堤文生 96ページ 4

サトイモ 古代からの贈りもの　食べものは医薬（19） 槇佐知子／杉山誠（カット） 100ページ 5

不思議の核酸エキス（2） おもしろ農民　知の冒険？（20） 小松光一 106ページ 2

さみしい！　せめて土日くらいは帰ってこいや 老いて美しく生きる（19） 小沢禎一郎 108ページ 6

山の粉屋さんは雑穀大好き 村に仕事をおこす 松下清雄 114ページ 5

高能率木酢液回収装置 板金加工に挑戦（2） 編集部 120ページ 5

バインダー、コンバイン 手抜き点検整備のすすめ（7） 矢田貞美 126ページ 2

高うね鎮圧成形機 この作業　こんな機械があったら（5） 昆吉則 128ページ 3

「安さに惚れて危険を買うな」 橋本紘二（撮影） 131ページ 8

モモの低樹高棚栽培 倉持正実（撮影） 141ページ 5

なくせ秋ウンカ恐怖症 宇根豊 163ページ 7

京都　「への字稲作」で健康村づくり 集落ぐるみで減農薬 編集部 170ページ 4

熊本　秋ウンカは「あきたこまち」で回避 集落ぐるみで減農薬 上田博茂 174ページ 4

イモチ病緊急耳より情報 編集部 178ページ 2

への字ならナスを手伝ってもらえそう 井原ビデオ視聴室（1） 編集部 181ページ 1

分けつはゆっくり根は白い 注目のイネ不耕起栽培（6） 編集部 182ページ 4

イネの花に表われる生命力 良食味、多収を両立　疎植水中栽培（7） 薄井勝利 186ページ 4

ウンカ迎撃に大活躍の合鴨軍団 アイガモ、水稲同時作（9） 古野隆雄 190ページ 4

ただならぬ「ただの虫」（3） ワクワク田んぼランド（25） 日鷹一雅 194ページ 2

キュウリ　途中で親づるを切除、子づるは波形誘引 仕立て方をかえたらもっといいものもっととれる？ 青柳光昭／大薮哲也 196ページ 4

ナス　後半グンと収量アップ、スリップス被害も減る一文字仕立て 仕立て方をかえたらもっといいものもっととれる？ 三浦泰明 200ページ 4

側枝6本仕立ての立体メロン 仕立て方をかえたらもっといいものもっととれる？ 宮島大一郎 204ページ 5

落ちるはずの花が落ちない　収穫の波なくなって、当然収量アップ 長雨なのにどうしてもうかった？　宮崎の促成PeSPピーマンの巻 PeSP苗の生育を追う（3） 編集部 209ページ 5

PeSPにはクン炭育苗が合っている！ 編集部 212ページ 1

ヒドイ天気でも、一人だけ病気知らず　高値の間、とりつづける 長雨なのにどうしてもうかった？　宮崎の促成PeSPピーマンの巻 PeSP苗の生育を追う（3） 編集部 213ページ 3

おいしい野菜を世の人に伝えたいフラッグショップ 野菜流通えとせとらん（8） 森田節子（絵と文） 216ページ 4

移植機と全面マルチの組合わせで肥料3分の1、玉締まり抜群の夏レタス 野菜の移植機栽培を追う（2） 編集部 220ページ 4

早出ししても第2、第3花房をきちんと3月に出す 訪問！　とよのか名人（4） 松尾良満 224ページ 4

ヤマトイモ　種いも厳選、畑も条件整えて病障害なし 根菜プロの秘技を探る（3） 北崎順一 228ページ 4

ヨトウムシ　ガのときに駆除する 昭和20年代農法再発見の旅　捨てた技術に宝があった（20） 水口文夫 232ページ 4

著者に聞く　土の中の酸の働きはおもしろい 技術・研究 編集部 236ページ 2

岩石が植生も魚場もかえた 技術・研究 地球農学の構想（1） 川田薫 238ページ 6

農薬に依存しない害虫防除（上） 技術・研究 LISA研究エッセンス（7） 岡田利承 244ページ 4

ブドウ、モモ、ナシ　高品質化をささえる収穫後管理 広田隆一郎 248ページ 5

収穫後、まずやるのは病虫防除 ねらえ高品質ナシ　私の収穫後管理 更田政美 253ページ 2

樹が住みよい環境づくり ねらえ高品質ナシ　私の収穫後管理 三浦剛 254ページ 2

商品価値を高める収穫法と大切な収穫後の管理 めざせ一級品！のハウスモモ（7） 石原龍一 256ページ 4

モモ　高いハシゴはもういらない 関正夫 260ページ 6

ウメでもナシでも徒長枝活用 変わるせん定、儲かる樹づくり（3） 桧山博也 266ページ 6

樹勢安定、今年も7gの大玉果を収穫 オウトウ　一本仕立て栽培（5） 阿部泰忠 272ページ 5

かもしだされるのはゆとり 鉢花の大家を訪ねて（7） 小竹寿子 278ページ 6

カーネーションのツボミ切り技術 北村治滋 284ページ 4

水棲昆虫の巻（下）タガメ サイドビジネスとして有望　昆虫養殖入門（6） 九内静夫 288ページ 4

ゲンゴロウの採集のやり方と荷姿 丸内静夫 291ページ 1

お客をひきつけるどじょう料理 減反田を利用するドジョウ養殖（3） 牧野博 292ページ 4

裏山を生かして盆栽の苗木つくり 裏山を生かして盆栽の苗木つくり（1） 木原進／群境介（え） 296ページ 4

オリジナル製品が客を呼ぶ シイタケの夢は無限　岩手からのシイタケ通信（3） 尾田川勝雄 300ページ 3

乳牛の障害は「おから給与」より産後のエネルギー不足が問題 未利用資源活用術（7） 西村良平 304ページ 4

冬に休みがとれる牛群管理 ゆとりある安定1万kg酪農をめざして（7） 編集部 308ページ 4

肥育経営に繁殖を取り入れるとき 和牛一貫経営で自由化に勝つ（2） 尾古博明 312ページ 4

20頭の母豚と複数オスを一緒に飼う 新しい豚肉流通をめざす（下） 平井日出男 316ページ 4

コクシとの戦いの歴史 ふつうで普通　私の自然養鶏（3） 大塚広 320ページ 4

隣接の宅地造成で被害を受けそうだが… 農家の法律相談（37） 馬奈木昭雄 324ページ 3

「保全すべき農地」にならない「飛び地」対策 来年から大幅に変わる大都市の農地税制（下） 藤崎幸子 328ページ 4

社員等給与の決め方 法人化を考える人たちのために　農業法人設立の手引（13） 小林芳雄 332ページ 6

生活を振り返りながら考えていくキッカケになる 暴論横行の中で農業と村の暮らしの行く末を身近に科学した　「食糧、農業問題全集」が完結、私はこう読んだ 山崎洋子 338ページ 4

「現代百科事典」的に使える便利な本 暴論横行の中で農業と村の暮らしの行く末を身近に科学した「食糧、農業問題全集」が完結、私はこう読んだ 岸康彦 341ページ 3

生への闘い フィリピンネグロス島レポート（下） 藤本伸樹／橋本紘二（写真） 344ページ 4

5万人の農民が「米を守る」ために集まった　決意表明を実行に移したい 薄井清 348ページ 4

みずほの国の米をどうする?（トビラ） 編集部 353ページ 1

成熟社会を築くための叡知　どんな自由化論者も論破は無理だ みずほの国の米をどうする? 井上ひさし 354ページ 4

『「新みずほの国」構想』の方向はぜひ実現させたい みずほの国の米をどうする? 内田公三 358ページ 4

読んだらとたんに元気がでてきた みずほの国の米をどうする? 高橋良蔵 362ページ 4

日本、アメリカ、ヨーロッパが緑のトリオをつくる みずほの国の米をどうする? 角田重三郎 366ページ 7

何でも相談室 編集部 373ページ 1

「煙」を素材とした作品にみる受けとめる心の微妙な差 農民短歌　新読本（19） 小崎碇之介 374ページ 2

野良で生れたうた 小崎碇之介（選） 376ページ 4

アメリカ農民を襲うのは水道代　その後の土地をねらうのは日本商社 木下一 380ページ 1

貧乏人だけで食うもんね　ヤケクソイナ作のコメ 井川優 380ページ 2

ミカンだけじゃない　「リンゴにも夏肥」がいけるかも！ 佐々木厳一 381ページ 1