現代農業 > 1986 年> 1986年12月号

＜＜1986年11月

1987年01月＞＞

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秋から冬の野山でわが家の薬をつくる 矢萩禮美子（撮影・解説） 9ページ 3

果樹　これが表面からの土つくり　落ち葉、草、ワラのマルチが土を耕す 杉田徹（撮影）他 17ページ 6

昔の味がでなくなった胡しょう漬け大根 ちょっと考えてみたい話 農文協北陸支部／近藤幸二（画） 23ページ 1

れんこんがこんなにいろいろ変身するもんね わが村の特産物（18） 佐賀県杵島郡白石普及所管内農産加工研究会／近藤泉（絵） 24ページ 2

昔、米節約して、麦とジャガイモ加えて甘いドブロクをつくった どぶろく宝典（9） 貝原浩（絵） 26ページ 2

手づくり水車の自家発電 わが家のエネルギー自給作戦（18） 高橋しんじ（絵と文） 28ページ 2

手軽な粕漬け 漬け物お国めぐり（96） 土肥偉満子／岩井とよ／竹田京一（カット） 30ページ 2

らくらく作業　藤本式田ならし機 わが家にあわせた機械アイデア集（12） トミタ・イチロー（絵） 32ページ 2

心暖まるプレゼントと凧あげの巻 親子でつくる竹の工作 浜本昌宏 34ページ 2

ひっこき汁 川に遊ぶ（4） 芦原修二（絵と文） 36ページ 2

85歳でも老眼鏡は不要！ 山口保 39ページ 2

肝臓病に悩んでいる人に朗報 中村秀樹 40ページ 1

古くなったシャツで簡単につくれる泥よけはいかが 秦秀治 40ページ 2

市販の鶏肉は食べても自分の家でしめると食べれない… 三輪守泰 41ページ 2

「山の木は、落とした葉を養分にする」を参考に花つくり 保崎敏申 42ページ 1

リンゴのことをもっと知り自然に逆らわない栽培を 中村剛 42ページ 3

やっかいな乳房炎はドクダミで 岩元俊行 44ページ 2

スズメ退治に効果あり　黒マルチ利用の簡単新カカシ 福田徹哉 45ページ 1

「住みよい地域づくり」こそ農協の役割 農文協論説委員会 46ページ 6

食べものを教える（トビラ） 編集部 52ページ 1

郷土料理「だまこ餅汁」で教える 船木ケイ 53ページ 7

地域の特産「たくあん」で教える 石橋昌雄 60ページ 4

日常食「うどん」で教える 林信子 64ページ 6

村中がおもしろがって生きている 編集部 70ページ 13

豊かに食べる 85ページ 1

ごはんをたく気楽さでパンが焼けますよ！ 追跡　国産小麦パン（5） 千葉優子 86ページ 4

アサカゼの全粒粉パン　これぞ主食に最適！ 大江裕 90ページ 1

本気でやるのならもっと技術を掘り下げなさい！ 根田春子 90ページ 2

多鯰ヶ池 食べものの民話（7） 高橋伸樹（絵と文） 92ページ 2

馬の食べる草と私の食べた草 雑草を食べる（9） 小崎順子 94ページ 4

秋冬の野山でわが家にあった薬をつくる 矢萩禮美子 98ページ 2

この病を治す この病を治す　おとしより民間療法の知恵 編集部／近藤泉（絵） 100ページ 2

目のしょぼしょぼに日本茶の湯気 編集部／近藤泉（絵） 101ページ 1

ごはん、煮物好きの子は運動得意な子に育つ 追跡　子どもの体（12） 原田碩三 102ページ 6

肝臓病、胆石症 背骨ふれあい長生療法（12） 丸茂真 108ページ 5

暮らしをつくる 113ページ 1

小言をいいつづけた舅　しかし、舅の介護につくして今… 若嫁の10年（4） 内田美代子 114ページ 4

自分の歴史、村の歴史を書き残したい 楽しく老いる 西沢江美子 118ページ 6

失業して農業のよさが分かったで 勤めと農業 松下清雄 124ページ 6

おもしろ農民は学者センセを講釈師という おもしろ農民への招待状（24） 小松光一 130ページ 2

「つける簿記」から「使える簿記」へ わが家の経営をつかむには？　経営をだんだんよくする複式簿記（12） 真山育雄 132ページ 4

聞き上手・質問上手になるのも記帳の仕事のうち 単式簿記　手づくり簿記のすすめ（12） 小林正子 136ページ 4

世の中を生きる 141ページ 1

農村でますます厳しさ目立つ 農家の健康と生活をおびやかす国民健康保険税（料） 編集部 142ページ 4

大幅値上げで払えない人が続出 農家の健康と生活をおびやかす国民健康保険税（料） 山本恭裕 146ページ 6

所得税はゼロになったのに、国保税は高くなってきた　なぜ？ 農家の健康と生活をおびやかす国民健康保険税（料） 鈴木武 152ページ 4

「おたずね」（事前調査）がきたらどう対応するのがよいか 農家の税金教室（25） 平田啓一 157ページ 2

国税不服審判所へ「異議申立て」自動車の経費などを認めさせる 板垣幸吉 159ページ 5

どうなる「ポスト三期対策」 林信彰 166ページ 7

金融自由化の荒波と農協　借金で苦しむ農家とともにいかにして乗り切るか 金融自由化の荒波と農協　借金で苦しむ農家とともにいかにして乗り切るか（下） 太田原高昭／小野智昭 173ページ 7

8・5大水害のその後 農民事件簿（6） 石堂徹生 180ページ 6

失敗しない資金繰り管理（4） 制度資金の上手な利用法（23） 楠本雅弘 186ページ 6

資金ゼロで取り組んだガラス温室経営（2） 借金減らしの手ほどき（21） 高橋五郎 192ページ 5

山だからこそ、この特産 編集部／橋本紘二（撮影） 199ページ 8

不況時代を生き抜く村の特産物（1）（トビラ） 編集部 207ページ 1

せん定枝、クズイモ、竹の皮…　家にあるものみーんな生かしちゃう 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 橋本由里 208ページ 4

桑の実、フキ、山ウド　山間地の個性を届ける 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 編集部 212ページ 3

正月らしさを求める人々に　心こもる門松 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 河原啓子 215ページ 1

放任されていた名産柿が復活　ほし柿ようかん 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 藤真基子 216ページ 1

民芸わらで飾る　ふるさとの漬けもの 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 渡辺和子 217ページ 1

私たちも気軽に絹製品を　まゆ手芸品にまごころをこめて 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 竹田美幸 218ページ 1

おばあさん直伝　刺し身こんにゃく　村の水、稲ワラ灰ならではの味 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 宮地えつ子 219ページ 1

捨てていたカワハギが大変身　鮭でもつくる　蓬寿ずし 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 原子昭枝 220ページ 1

にしん漁盛んな頃のなつかしの味　もち米菓子　こうれん 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 渡辺雅実 220ページ 2

子ども、若ものにお米を！　やきごめスナック　インスタントな　びっくりライス 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 實久キヌヱ 221ページ 2

ミカン畑のあぜ道に自生　ツワブキの佃煮　「浜トンボ」 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 東宇和農業改良普及所 222ページ 2

百年前に宣教師が伝えた　和風、洋風、中華風に向く　ド・ロさまソーメン 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 井手悦子 223ページ 1

原野の自生の木の実が　なんと健康　ハスカップジャム 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 渡辺雅実 224ページ 1

トロピカルの太陽いっぱい　パインアップルジャム 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 仲田春子 224ページ 2

色、粘り　3百年前の味がブーム　湖国特産　秦荘やまのいも 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 谷川聰一 225ページ 1

40年前からの農協もぐさ工場　越後よもぎ茶 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 新潟県能生町能生谷農協 226ページ 1

山の自然を生かし　元気の出る味噌　パッション味噌、パッション茶 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 藤真基子 226ページ 2

転作用の薬草をさまざまな加工に　ハトムギ、エビス草、モチ玄米　三穀茶 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 早坂静夫 227ページ 1

学校給食で公民権を得た　母ちゃんの味　二五八漬 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 原子昭枝 228ページ 1

お好みにあわせて　漬物セット　久万山漬 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 愛媛県久万農業改良普及所 228ページ 2

色よく漬けて美しく　市の名産　峠漬 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 観行克子 229ページ 1

塩からいイメージを払拭して　うす味みそ漬け　花瀬漬 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 小大塚和子 230ページ 1

パック詰めして楽しさのおまけ　どろんこ漬 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 愛媛県東宇和農業改良普及所 230ページ 2

黒砂糖としょうゆの塩出しがうけた　秋田奈良漬（さぎ舞漬） 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 藤原静枝 231ページ 1

特産黒豆で健康飲料　ビーンズサワー 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 尾松美鳥 232ページ 1

まろやか、さわやかで評判　ブルーベリーワイン 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 群馬県沢田農業協同組合 233ページ 1

伝統のワニ料理を復活　まんさく茶屋 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 小林富子 234ページ 1

山菜加工の腕で製造直売　かあちゃんの店 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 観行克子 234ページ 2

名産二十世紀ナシの老木でリコーダー（笛）をつくる 不況時代を生き抜く村の特産物（1） 石井良二 236ページ 1

自然流野菜は悪天候に強かった 自然と生きる野菜教室（7） 古賀綱行 238ページ 6

からすおどしにカカシとラジオ 古賀綱行 243ページ 1

低温、日照不足の61年　失敗続出の深水栽培 深水栽培 編集部 244ページ 6

暖地　梅雨をためこむ深水栽培こそ減収しても儲かる技術だ 深水栽培 角田良治 250ページ 4

「深水？何を物好きが」といっていたオヤジたちも水をためだした 深水栽培 須藤典夫 254ページ 4

減農薬だから知恵が深まる 今年話題のイネつくり　成果追跡 減農薬で楽しみ稲つくり（10） 宇根豊 258ページ 4

レンゲの肥効強く過繁茂のため8俵半 今年話題のイネつくり　成果追跡 レンゲだけで10俵どり（6） 編集部 262ページ 3

清水さんの「レンゲ農法」とは 編集部 263ページ 1

ドカン方式のイネつくり 今年話題のイネつくり　成果追跡 農文協北陸支部 265ページ 3

刈敷と温水堆肥で冷水害と田のわきを克服したい 今年話題のイネつくり　成果追跡 西尾正之 268ページ 4

イナ株のモミとワラの重さをくらべてみよう イネつくり母ちゃんの青空観察教室（9） 橋川潮 272ページ 2

小手先の部分技術にまどわされまい イネ　弱体化の背景を切る（10） 津野幸人 274ページ 7

農家の実践にもとづかない「主張」の深耕否定に疑義あり 誌上討論 田中正直 282ページ 6

木炭利用は歓迎するが、使用に際しては注意も必要 誌上討論 岸本定吉 287ページ 2

体験によく合致する「タネ菌＋エサ」論 誌上討論 石川正幸 288ページ 2

堆肥マルチと割竹が重粘な土をフカフカにする これが表面管理の土つくり 編集部 290ページ 5

夫婦2人40年続けた木の葉かき これが表面管理の土つくり 編集部 295ページ 5

桑の枝で表面管理　日曜百姓の薫さん 奏秀治 297ページ 1

興国農法 これが表面管理の土つくり 民間技術追究シリーズ（7） 編集部 300ページ 2

有機のかん水追肥 若梅健司 302ページ 2

母ちゃんお年寄りの作業がラクな木ほど品質がいい 記者座談会（2） 編集部 304ページ 4

ウメ　低い樹形で徒長枝を生かすカンベラブル整枝 山下重良 308ページ 5

リンゴ　樹冠内にハシゴ（脚立）が入るようにし、作業能率を上げる 編集部 313ページ 3

あなたの園の月別重点作業カルテをつくろう ミカンの木は語る　連年多収のための生育診断（13） 白石雅也 316ページ 6

スプレータイプ　ナデシコタイプ　カーネーション（1） いま注目の草花　成功する取入れ方と技術（7） 堀川照男 322ページ 4

繁殖技術の巻 1人で5頭の子とり和牛　母ちゃんならではの14年連産、育成・販売率100％（2） 水口良一 326ページ 4

21世紀まで13年　農家ならではの経営を「ダム式＋ゴム式」でつくる 牛飼い28年　1つ1つの経営改善（19） 小沢禎一郎 330ページ 4

不健康な牛が出たら胃汁pHを疑ってみよう 胃汁検査で健康酪農（4） 遠藤和雄 334ページ 4

仁平さんの豚は1日2回決った時間にフンをする 仁平流操豚術（4） 編集部 338ページ 4

オール開放鶏舎への季節風と雪の吹き込みは大丈夫？ 自然卵養鶏家の質問に応える（1） 中島正 342ページ 4

何でも相談室 編集部 347ページ 1

農民俳句の基礎 俳句教室（46） 小崎碇人 348ページ 2

野良で生れたうた 小崎碇之介（選） 350ページ 4

9月号主張「あなたの山をいかす」に共感 リック・デーヴィス 354ページ 1

中学校の「栽培」存続にご協力を 永島利明 354ページ 2

山芋人工栽培同志へ！失敗、成功の経験を私あてに 北垣勝市 355ページ 1