写真で見る郷土食

家事・屋敷仕事(123件)

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五間ばしごを使って柿をもぐ

さっぱかまを縫う

柿のもぎとり

軒端でもろこしを干す

ひまをみつけて網をつくろう

寒い庭でのわら仕事

五箇山の合掌づくりのかや屋根のふきかえ

茶飲み小屋で茶をあぶる

機織りが暮らしを支える

石臼のめっきり

節季ずり

田植えどきの食事のしたく

残雪を背に、ぜんまいもみ

貯蔵穴から大根を出す

味噌樽から味噌を出す

たくわん用の大根を洗う

冬の日、女衆は針仕事にも精を出す

わらぞうりをつくる

六日しょうぶの屋根ふき

かんぴょうを干す

冬の仕事に炭俵を編む

蚕の下とり網を編む

囲っておいた大根を掘り出す

4人が組んでの「はよう縄」編み

正月のお飾り「かけのよ」をつくる

延縄漁の縄を、縄鉢に繰りかえす

いろりで、こつっ豆腐を焼きながら、つるし柿の皮をむく

炭窯からできあがった炭を出す

掘ったさつまいもを穴倉に囲う

庭先で落ち葉焚き

冬から春は縄ないに精を出す

切干し大根のつとっこつるし

糸とり

米俵の両端にあてる「さんだわら」

夜なべの綿繰り

春蚕から晩秋蚕まで、桑くれ(桑やり)に追われる

引き水でえどかぶらを洗う

大根葉干し

出作り小屋の引き水の洗い場

「ぶりこ」は、豆打ちやからし打ちに使う

平見に向かう女衆

だつ(炭俵)を織る

冬は針仕事に精を出す

大根葉を干す

収穫したささげの皮をむく

わら仕事

家の近くの井手で野菜を洗う

牛はわが子のように手塩にかけて育てる

神送りのわらつとをつくる

川でのいも洗い

網つくろい

足半(ぞうり)つくり

漁のできない日は網をつくろう

冬は、竹かご、背負いかごなどの竹細工にも精を出す

家の横を流れる使い川で鍬を洗う

糸車をひく

冬の間は炉端でわら仕事

水車小屋でひえを搗く

繭をわくにかけて広げ、真綿をつくる

りいきいもとまいもの貯蔵

炭こも編み

冬の夜は、女には苧績(おう)みの仕事もある

冬のうちに機を織る

炭こも編み

とんの巣(背負い用具)つくり

毎日欠かせない水くみ

稲わらでぞうり編み

くず繭を使った真綿ひき

しいたけの原木に鉈目を入れる

干し柿づくり

雪が降り積もっても、水屋が近いので助かる(鹿原地区)

たくあん用の大根を干す

屋内にある引き水場(下野目地区)

母から受け継いだ機織りの技術を生かして、家族の着物を織る

冬はわら仕事に励む

冬に備えて薪つくり

雪穴に貯蔵していた大根をとり出す

漬物小屋の内部

かんぴょうをけずる

炭すごを編む

秋の一日、黒大豆のさやをとる

薪割り

大粒の丹波の黒豆のさやをとる

夜なべに励むわら打ち

丹波の秋は柿もぎにも忙しい

干し大根づくり

いぎすを干す

かやご編みも現金収入のひとつ

冬に備えての割り木づくり

座敷で縫いものをしたりしてすごすおばあさん

冬仕事にむしろを織る

薪を積んで冬を迎える

冬は草履編みなどのわら仕事をする

冬の朝はいつも大釜に湯をわかしておく

豊富なわらを利用した縄ない

豆扱きで大豆を脱穀する

稲わらは細工にも利用される

おがの目立て

竹でつくる川漁の道具、筌

庭に引き入れた潅漑用水

糸寒天の天あげ作業

冬のあいだに行なう絹糸のよりかけ

糸寒天の天あげ作業

玄式網のつくろい

堀で野菜も、農具も洗う

夜なべで柿の皮をむく

いけてあるやまいもを掘り出す

女子衆は真田組みでこづかい稼ぎ

まぶし編み

絹と木綿の混ぜ織りの半てんを着て繕いものをする

ぬるでの材で「きじ車」つくり

竹を割って、めかい(めかご)を編む

だいどこで米俵を編む

夜具の襟元に肩当てをとじつける

国樔村に伝わる紙すきの技

うこぎの新芽摘み

ぞうりつくり

麻糸つむぎ

夜なべに行なう、ものひき

わらでつぐらをつくる

ものひき

つぐらの屋根かけ作業

俵編み