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農家の事例:地域別
和歌山県
「土壌施肥編」から
>土肥]事例 事例 <水田転換の砂壌土>ピーマン・促成長期どり ○課題:冬期間の収量安定と秀品率向上 ○栽培:積極施肥で冬に安定,春~夏にも活力ある樹づくり ○施肥:物理性改善を軸に塩基バランスの適正化,苦土重視 ○その他:武田式土壌診断・施肥設計,養分濃度診断 和歌山県御坊市 小森勉(53歳)
>土肥]事例 事例 <洪積層砂壌土,壌土> エンドウなどビニールハウス栽培 課題:作土浅くやせ地,ハウス導入にともなう地力増強 栽培,生育:連作12年障害なし。過繁茂-生理落花を回避 施肥:肥料3~5割少ない。収穫開始以降の追肥重視 有機物:エンドウがらのすき込み。おがくず発酵堆肥など その他:太陽熱消毒+クロルピクリン消毒の組合わせ 和歌山県御坊市・楠見和也 (32歳)
>土肥]事例 事例 <第三紀層砂壌土~埴壌土> カンキツ(温州ミカン早出し) 課題:第三紀層,急傾斜での干ばつ防止。多肥からの脱却 栽培,生育:大玉中心で一般の2倍の収量。早期摘果の実施 施肥:窒素8kg→15kg→20kgの3年ローテーション 有機物:バーク堆肥。開墾後の日が浅い園を中心に多用 その他:てこ鍬による深耕。バックホー,ブルによる深耕 和歌山県西牟婁郡・谷本幸太郎 (45歳)
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