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農家の事例:地域別
茨城県
野菜・花卉
>野菜]トマト 事例 抑制栽培(ミニトマト) ○二重カーテン被覆栽培で長期収穫,高収益 ○ソルゴー栽培と深溝ふせ込みで土つくり ○草勢は強く,心止まり症はホウ砂5回施用で防止 茨城県真壁郡真壁町 保科一夫(37歳)
>野菜]メロン類 事例 アンデス・5月下~6月上旬どり栽培 ○徹底した低温・節水管理で小さくしまった苗づくり ○ホルモン処理と大胆なかん水で大玉づくり ○遊びづるを多くして最後まで樹勢維持 茨城県鹿島郡旭村 大場秀夫(37歳)
>野菜]スイカ 事例 サン甘露,巨宝L・6~7月どりトンネル栽培 ○中玉・高糖度(12.5)品種の早出しと大玉品種との組合わせ ○温風暖房による良質苗を外部に委託して確保 ○多めの施肥設計,摘果の励行で品種の特性を生かす 茨城県稲敷郡美浦村 松本博志(32歳)
>野菜]スイカ 事例 金時など・ハウス栽培 心長2段接ぎ-3本整枝1果どりで早どり,糖度向上,安定生産 茨城県真壁郡関城町 斎藤行正さん(39歳)
>野菜]ピーマン 事例 <ピーマン>海岸砂土・パイプハウス半促成栽培(エース) 生豚糞施用による土つくり-健苗育成-早期多収 茨城県鹿島郡波崎町 高橋省亥さん(38歳)
>野菜]レタス 事例 秋レタス栽培 スマート,エクシードなど ○全面マルチと移植機を組み合わせて大幅に省力化 ○植込み本数をふやして減肥。収量5割増,品質アップ ○移植機を生かす健苗育成 茨城県結城市 大嶋斉爾(40歳)
>野菜]ハクサイ 事例 3月どりハウス栽培(新理想) ○秋ハクサイ「新理想」12月定植・3月収穫に挑戦 ○苗丈10cm,50日育苗の本葉14枚苗で抽台知らず ○施肥量5分の1で4果入り平箱出荷の大玉生産 茨城県猿島郡境町 倉持清志(32歳)
>野菜]ゴボウ 事例 早春播き夏どり栽培(柳川理想) 深耕-中高平畦-点播密植で優品生産 茨城県那珂郡那珂町 叶野長城さん(36歳)
>野菜]サツマイモ 事例 普通栽培(ベニアズマ) ○機械化による10ha専作経営 ○キュウリング貯蔵庫で12~6月までの高値計画販売 ○7節7葉の大苗植えで良質いも収穫 茨城県鹿島群旭村 額賀庄一(34歳)
>野菜]レンコン 事例 普通栽培(天王種,支那種) 有機質肥料の利用,種子レンコンの厳選 茨城県土浦市 八島八郎さん(49歳)
>野菜]共通・先端技術 事例 ミツバ・親和式水耕栽培 ○筑波山の清流にはぐくまれた安全野菜 ○少人数ながら完全共販の確立 ○低コストの追求で経営体質を強化 茨城県土浦市農協みつば部会
>花卉]経営 事例 シクラメンのロス削減と裏作品目の模索 茨城県北 シクラメン+α産地
>花卉]経営 事例 カーネーション,ガーベラ,バラの生産と店舗による直売 茨城県猿島郡 フラワースズキ(鈴木優・48歳)
>花卉]経営 事例 パンジーを主体に共同で取り組む花壇苗生産,パソコンネットワーク利用の販売 茨城県北茨城市,高萩市 KITAフローラ
>花卉]緑化 事例 花と緑とコンクリートの調和にむけて 秩父小野田(株)
>花卉]育種・苗生産 事例 <アルストロメリア(わい性)>培養苗生産 胚珠培養による育種と組織培養による大量増殖 協和発酵工業・株
>花卉]宿根草 事例 <宿根性カンパニュラ,ベルフラワー>4月出し季咲き栽培 シクラメン裏作,雨よけ,手をかけずに基本だけで良品生産-早めに株をつくり,肥料を切らし,寒さに充分当てる- 茨城県日立市相田町 永山美知(65歳)
>花卉]シクラメン 事例 <シクラメン>11~12月出荷 6号鉢に特化,きめ細かな管理でムラのない商品―自家育成品種・手灌水による株育成と底面給水仕上げ 茨城県北茨城市 長谷川幸広(53歳)
>花卉]球根類 事例 <アルストロメリア>9~6月出荷 地中冷却導入で周年化をめざす-換気重視,有機物のマルチ・クリザールによる鮮度保持- 茨城県土浦市 久家源一(53歳)
>花卉]球根類 事例 <グラジオラス>球根生産 オカボ,ゴボウなどとの輪作で連作障害を回避-前作物で深耕,充分なリン酸補給- 茨城県那珂郡那珂町 峯島孝(58歳)
>花卉]球根類 事例 <グラジオラス>5~11月出荷 トンネル,低温貯蔵球利用による長期出荷-イネやその他の作物との輪作,水田では高うね栽培- 茨城県土浦市 萩島豊(53歳)
>花卉]球根類 事例 <チューリップ>11月下旬~4月上旬出荷 年3回転,27品種の大規模経営-冷蔵球根の皮むきと品質チェック,遮光,表土の更新で連作障害回避- 茨城県鹿島郡旭村 皆藤忠久(37歳)
>花卉]球根類 事例 <フリージア>冷蔵促成11~1月出荷,無冷蔵2~4月出荷 基本技術の励行と計画的な開花調節管理で高品質な切り花生産-周到な作付け計画でロスのない生産を心がける- 茨城県筑波郡伊奈町 鈴木茂(73歳)
>花卉]花木 事例 <ユキヤナギ>株促成1~4月出荷 連作による樹勢の衰弱を克服する土つくり-排水対策,入室後の温度,水,光管理を重視- 茨城県牛久市 中山清一(54歳)
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