メニューに戻る
■
農家の事例:地域別
福島県
「土壌施肥編」から
>土肥]資材 事例 発酵肥料(農家実例)
>土肥]資材 事例 浄水場の汚泥ケーキ利用で家畜糞堆肥 ○豚糞+脱水ケーキ+食品会社食品糟+残飯で最高の堆肥が ○高温発酵で発酵時間が4分の1に 福島県本宮町 あだたら有機堆肥
>土肥]事例 事例 旅館の食品残渣と家畜糞尿で独自堆肥 生産された野菜は旅館の献立に ○「次の生命に安全な食べものを」で始まった有機物の地域循環 ○旅館組合,畜産農家,JAの有機農業研究会が結びつく ○牛糞+食品残渣で70~80℃の発酵温度を確保,雑草種・病原菌のない堆肥 福島県二本松市,安達郡大玉村・國分農場有限会社
>土肥]事例 事例 <砂壌土> キュウリ(半促成+抑制栽培) 課題:無農薬,波のない収量曲線で良品多収をめざす 栽培,生育:半促成反収20t。若苗,波のない生育 施肥:有機質主体。土こうじ+ボカシ肥の独自な施肥 有機物:牛糞+バークの完熟堆肥,反当10t その他:葉色による生育判断。黒砂糖農薬の活用 福島県鎌田・佐藤円治 (55歳)
>土肥]事例 事例 <荒木田+バーク堆肥+赤土+腐葉土> シクラメンの施肥と土つくり ○課題:自然界の有機物の腐植化を安定再現しうる鉢土つくり ○栽培・生育:前半は根優先でゆっくり待ち,後半は葉数の爆発的増加へ ○施肥:地力中心の肥効で生育。葉面散布,液肥で生育調節的追肥 ○有機物:杉皮バーク堆肥による土中発酵培用土。籾がら,腐葉土 ○その他:バーク炭,木酢液で有効微生物を増殖,病原菌の浸入を防ぐ 福島県東白川郡矢祭町 金澤美浩(42歳)
>土肥]事例 事例 <新第三紀層埴土> モモ 課題:傾斜地での問題(着果過多による樹の衰弱等)を克服 栽培,生育:収量・品質年々向上。初期旺盛,後半落ちつく 施肥:分施重視で硝安系活用。窒素よりリン酸,カリを多く 有機物:バーク堆肥。ライムギ栽培,刈取り施用 その他:バックホーによる深耕,鶏糞施用。排水路の設置 福島県伊達郡・清野均 (48歳)
メニューに戻る