日本農書全集
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第41巻
>続物紛(土佐)
続物紛(土佐)
続物粉 序
続物粉 巻之上
苗代のつくり方
もみのつけ方とまき方
五月女の人数と植える株数
雲雀早稲の特性
彦兵衛早稲の特性
早なぬかごの特性
外山早稲の特性
早生稲の収穫量
早生の太唐稲の特性
細もちの特性
はややろくの特性
遅なぬかごの特性
きょうぜんの特性
おきやろくの特性
遅おきの特性
晩生の太唐稲の特性
おく伊勢の特性
ありまやろくの特性
小やろくの特性
大やろくの特性
筑前やろくの特性
やろくもちの特性
もろきやろくの特性
ひこばえの利用法
晩生稲の特性
二期作の稲のつくり方
干ばつの年の稲のつくり方
収穫量の目安
植付け前の田の手入れ
堅ばり地の管理
麦をつくったあとの田の管理
あぜに植える作物
草取り
麦のつくり方
麦の種のまき方
高うねでの麦のまき方
高うねの麦の手入れ
奴麦という品種の特性
なむら麦という品種の特性
小麦の特性と食べ方
裸早麦の特性
大麦のつくり方
白麦の特性
利平麦の特性
長雨のときの稲や麦の収穫法
あとがき
続物粉 巻之中
なすのまき方と手入れの仕方
きゅうりのつくり方
しろうりのつくり方
ふろうのつくり方
二番ふろうのつくり方
つるささげ・つる大豆のつくり方
なたまめのつくり方
いんげんのつくり方
ゆうがおのつくり方
はまゆうがおのつくり方
かぼちゃのつくり方
じゅうろくささげのつくり方
小粒のささげのつくり方
小豆のつくり方
夏大豆のつくり方
青刈り大豆のつくり方
里芋のつくり方
子芋のつくり方と食べ方
大芋のつくり方
赤芽芋のつくり方
さつまいものつくり方と貯蔵のし方
夏大根のつくり方
本大根のつくり方
練馬大根のつくり方
田んぼでの大根のつくり方
三月大根のつくり方
大根の種のとり方
しょうがのつくり方
ごぼうのつくり方
きびのつくり方
もろこしのつくり方
からむしのつくり方
綿のつくり方
こんにゃくのつくり方
くわいのつくり方
ひえのつくり方
手芋のつくり方
むかごの利用法
藍のつくり方
からしなのつくり方
夏粟のつくり方
秋粟のつくり方
あぜに植える豆
たばこのつくり方
粉豆のつくり方
ごまのつくり方
かぶのつくり方
二期作の稲のつくり方
二番ひえのつくり方
にんじんのつくり方
水菜のつくり方
しゅんぎくのつくり方
ほうれんそうのつくり方
ふだんそうのつくり方
からしなの子実のつくり方
ほっきんなのつくり方
わけぎのつくり方
ねぎのつくり方
にらのつくり方
あさつき・やぶかんぞう・ふき・みょうがのつくり方
けしのつくり方
そばのつくり方
ちしゃのつくり方
えんどうのつくり方
そらまめのつくり方
紅花のつくり方
うどのつくり方
続物粉 巻之下
いろいろな作物の害虫
もみすりと精米
ご飯の炊き方
年によって苗ものの過不足を知る方法
野菜の出来・不出来を知る方法
肥料のつくり方
ふだんの食べもの
みそのつくり方
しょう油の仕込み方
濁酒のつくり方
菩提酒のつくり方
漬物の漬け方
梅干しのつくり方
牛馬の飼い方
にわとりを飼う利益
解題
一、底本『物粉』『続物粉』とその発見の経緯
二、岡本家と『物粉』の周辺
三、農書『物粉』の内容
四、『続物粉』と土佐の輸送園芸と二期作