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多芽病 |
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ディプロディア病 |
被害葉の先端部1 /2 ~1/3 が枯れるが,基部は緑色が残っている | 赤斑葉枯病 | |
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葉ふるい病 | |
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葉枯病 | |
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葉さび病 |
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五葉マツ枝枯病 | |
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皮目枝枯病 |
旧年葉が赤く変色。急激に新葉も赤変して樹体が完全に枯死する | マツ材線虫病 | |
枝枯れ(ブランチ・ダイバック)。辺材が変色 | 漏脂胴枯病 | |
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こぶ病 |
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苗立枯病 |
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つちくらげ病 |
新梢に泡状の分泌物。その中に幼虫がいる | マツアワフキ | |
新梢基部を食害。被害部は赤変・枯死 | マツノシンマダラメイガ | |
新梢基部に加害。被害部は黄変,やがて褐変して枯死 | マツヅアカシンムシ | |
無翅胎生雌虫は長さ3cm,卵形で濃褐色,腹部に黒色の小斑紋 | マツノオオアブラムシ | |
新梢先端部に加害。被害部は黄変,やがて褐変して枯死 | マツツマアカシンムシ | |
新梢や2年枝の針葉基部に加害。被害部は白くなる | マツコナカイガラムシ |
老熟幼虫は体長約65mm,体色は緑色で背面と側面に白色と褐色の縦線 | クロスズメ | |
老熟幼虫は体色が黄緑色,側面に白線,腹部1~4節背面に毛束 | スギドクガ | |
枝葉を糞でつづり合わせて団子状の巣をつくる | モモノゴマダラノメイガ(針葉樹型) | |
孵化幼虫が針葉の片側だけを食べ,塊状の針葉褐変を生じる | マツカレハ | |
新葉に寄生して吸汁,寄生部が黄変 | マツカキカイガラムシ | |
孵化幼虫の寄生により被害葉が短葉化 | マツバノタマバエ | |
吸汁加害により葉が緑色を失い黄白色化する | トドマツノハダニ | |
幼虫が群生し食害。前年枝が歯抜けになる | マツノキハバチ | |
無翅胎生雌虫は長さ1.9cm,緑色で白色粉状のロウ物質を装う | マツノホソアブラムシ | |
無翅胎生雌虫は長さ2.7cm,卵形で褐色~暗褐色 | ヒメコマツオオアブラムシ | |
食害により枝先部分の葉がなくなり,棒状になる | マツノクロホシハバチ |
おもにクロマツを食害。絹糸状白色ロウ物質で枝や幹が白くなる | エダマツカサアブラムシ | |
マツノマダラカミキリ後食痕からマツノザイセンチュウが侵入,増殖 | マツクイムシ(マツ材線虫病) | |
5月頃,幼虫の分泌する絹糸状白色ロウ物質で枝や幹が白くなる | マツカサアブラムシ |
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線虫類 |