米ヌカで「土ごと発酵」

現代農業 【2000年10月号】

米ヌカで「土ごと発酵」

 “土ごと発酵”とは、土の表層に米ヌカやボカシ、緑肥、雑草などの有機物を施し、地域の菌を田畑にとりこんで、土ごと発酵させるやり方。土ごと発酵するおかげで田畑にも元気がよみがえり、肥料代・農薬代が大幅に減り、作業も同時にラクになってしまう。もちろん作物の品質も向上する。米ヌカを活かす新しいやり方が見えてきた。


「現代農業」「季刊地域」の用語集


以下、目次順に表示しています。

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「土ごと発酵」で田畑に菌をとりこむ(トビラ)



54ページ
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「土ごと発酵」と雑草緑肥で経費10分の1のバラつくり


編集部
56ページ
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土の匂いがするようになり、農薬が半分以下に減った


編集部
60ページ
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土は上からつくる!米ヌカ雪面施用で肥料代4分の1!糖度42度のニンニク


赤松富仁
62ページ
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ブドウ、リンゴ 根雪前の米ヌカ散布「雪ムロ発酵」でミミズ1杯、ホコホコの土


編集部
68ページ
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溝に遮根シートと米ヌカ散布


編集部
71ページ
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不耕起トロトロ層を冬からつくって草を抑える、肥料を生み出す


編集部
72ページ
ページ数 6 記事概要を見る 記事PDFを読む テキストを見る
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「土ごと発酵」とは、どういうことか?


薄上秀男
78ページ
ページ数 6 記事概要を見る 記事PDFを読む テキストを見る