カタツムリはどうやって歩くの？

すきとおったガラスを1枚（まい）用意（ようい）します。表面（ひょうめん）を水でぬらして、カタツムリにこの上をはわせ、平（たい）らにしたりななめにしたりして、どの方向（ほうこう）にはうのかをしらべてみましょう。はったあとに粘液（ねんえき）が残（のこ）るので、どんなふうに動（うご）いたかがわかります。かわいたところにおくと、からの口にまくをはって中にとじこもってしまいます。

ガラスに牛乳（ぎゅうにゅう）をぬってこの上をはわせ、カタツムリがどうやってものを食べるか、下から観察（かんさつ）してみましょう。