・熱気球を飛ばそう
・風船ロケットあそび ・風圧の力を感じてみよう ・空気の重さをはかってみよう ・肺活量をはかってみよう ・風車を作ろう ・プロペラ型の風車を作ろう ・水でっぽうであそぼう ・紙でっぽうを作ってみよう ・つめたい水なのに沸騰している? ・石や鉄で水をわかそう ・石がのびる! ・ 落ち葉の下にはどんな虫がいる? ・生き物はどこの土に多くすんでいるの? ・コップ・トラップを作ろう ・林の土から何が芽をだす? ・食べたくだもののたねをまこう ・夏にいろいろな場所の温度をしらべよう ・はんだ・アルミ・ガラスをとかそう ・土の中から宝物発掘! ・土は息をしている? ・土の中の小さな動物をつかまえる ・熱でまわるグルグルヘビを作ろう ・ポンポン蒸気船を作ってみよう ・やじろべえを作ろう ・重心をみつけるコツ ・万華鏡を作ろう ・意外にかんたん! 手作りモーター
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はんだ・アルミ・ガラスをとかしてみようこの実験(じっけん)はとても高い温度のもの(はんだ、とかすアルミやガラスなど)を使います。実験をするときは、先生や家の人など大人といっしょに、やけどをしないように気をつけましょう。
むかしの鉄ぽうのたまの中には鉛(なまり)が入っていました。鉛はストーブの上におくだけでとけだしてきます。「はんだ」はその鉛とスズを合わせた金属(きんぞく)です。 (1) アルミかんを細かくきざんで湯のみなどの陶磁器(とうじき)に入れます。 ねんどで作った型(かた)に流しこむと、ブローチやおきものなどができます。 <アルミをとかす> <ガラスをとかす> (1) ガラス(ソータ・ガラス)を細かくしたものを陶磁器に入れ、ガスバーナーで熱します。
鉄のとける温度は高いのですが、くぎなどは意外にやわらかく、赤く焼いて金づちでたたくと平(たい)らになります。これでよく切れるナイフが作れます。「やっとこ」ではさみ、赤く焼いてたたくことをくり返して、ナイフの形にします。そして最後にはきつく焼いて油や水の中に入れ、焼入れをします。この刃をと石でよくとぎ、柄(え)をつけるとナイフができあがります。 ・はんだ・アルミ・ガラスを溶(と)かす ・石がのびる! ・カイロの熱の秘密(ひみつ)にせまる ・石や鉄で沸騰(ふっとう)!
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