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検索結果:125件のデータが見つかりました。

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    [佃煮・甘露煮・飴煮] 加工方法と施設・資材概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>乳製品,肉製品,水産製品
    • サブタイトル:水産製品>調味加工品
    • 執筆者:岡弘康
    • 執筆者所属:愛媛県工業技術センター
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    • ページ数(ポイント数):5専門館:
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    へぼの佃煮(愛知県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:肉・豆腐・麩のおかず 77ページ

     へぼとは蜂の子、クロスズメバチなどの幼虫のことです。かつては山里の貴重なたんぱく質源でしたが、岐阜、長野の県境に近い山深い津具《つぐ》では、今も時期になると山にとりに行きます。このへぼとりには心躍る特別な魅力があり、巣を見つけること、調理して知り合いに配ることが楽しく、大の大人が喜び勇んで出かけ……

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    わかさぎの佃煮(秋田県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 84ページ

     かつて八郎潟《はちろうがた》は琵琶湖に続く、日本で2番目の面積を誇る汽水湖で、漁獲量も豊富でした。よくとれる小魚は新鮮なうちにも食べましたが、塩辛や佃煮にして保存もしました。八郎潟町に嫁いだ方から当時の食事をうかがうと、白飯、味噌汁、雑魚《ざっこ》の煮つけ、おひたしが食卓を飾り、甘辛に仕上げた潟……

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    山椒の葉の佃煮(栃木県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 85ページ

     春、山に入ると、大きな木の陰にある山椒の若芽(葉)が目に飛びこんできます。この香りのよい若芽をそのまま煮た、春の香りと味わいを感じられる箸休めです。醤油で味をつけることもありますが、塩と酒だけでつくると山椒の香りそのものが楽しめます。 日光市の今市《いまいち》地区は標高500~700mに位置し、……

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    あさりの佃煮(千葉県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 86ページ

     東京湾の最奥部、江戸川を隔てて東京都と接する市川市行徳《ぎょうとく》は、江戸時代には塩田が設置され、水上交通の要所でもありました。川と海に囲まれて環境がよく、のり、あさりがよくとれました。むきみ屋さんがあったり、あさりの串焼きも売っていたそうです。道路脇に貝殻の道ができるほど、あさりを食べていま……

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    のりの佃煮(東京都)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 87ページ

     東京湾ののりは「浅草のり」が知られていますが、大田区大森海岸でも昭和30年初め頃まで養殖場がありました。11月頃になると収穫が始まり、この時期に収穫された新のりは色、香りもよく、おつかいものとされました。初冬から冬にかけて収穫が続き、2月末頃には最盛期も過ぎ、町全体がなんとなく静かになったといい……

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    山椒の佃煮(兵庫県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 92ページ

     丹波には黒豆や栗など多くの名産がありますが山椒も有名で、丹波の大名たちは丹波焼きの山椒壺に生の山椒や塩漬けを詰めて将軍家へ献上したそうです。このあたりでは、江戸時代から県北部の但馬《たじま》(養父《やぶ》市)の棘《とげ》がなく実が大粒の朝倉山椒を導入して、栽培が広がりました。江戸時代中期の百科事……

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    お客さんの声を活かして、味のレベルアップ

    • 現代農業:2011年4月号 314ページ~317ページ
    • 連載タイトル:一人でムリせずニコニコ加工経営(11)
    • 執筆者:千葉美恵子 
    • 地域:岩手県一関市  
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    しょうがの佃煮としょうがの天ぷら(山梨県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:野菜のおかず 秋から冬 46ページ

     県最南部の南部町は降水量が多く寒暖差が少ない温暖な気候で、しょうがの栽培に適しており、町の特産品になっています。とくに富沢地区は一年中雨が多くしょうががよくとれ、店では1㎏単位で売っているほどです。佃煮や天ぷらは秋に大量にとれるしょうがを薬味ではなく野菜として利用する、産地ならではの料理です。佃……

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    イナゴの佃煮(宮城県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:肉・豆腐・麩のおかず 78ページ

     かつて、宮城県の稲作地帯では、田んぼにいるイナゴは貴重な栄養源でした。稲刈りの時期になると田んぼも乾くので、朝夕の涼しさで動きが鈍くなったイナゴをねらい、田んぼでつかまえては佃煮にします。大人たちは稲刈りで忙しかったので、イナゴとりは子どもやおばあさんたちの仕事。県北部の旧・古川市をはじめ県内各……

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    小鮎の山椒煮(滋賀県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 88ページ

     県内各地には湖魚《こぎょ》を煮つけて食べる習慣が根づいています。湖魚にはイサザ、モロコ、ゴリなどさまざまな魚がいますが、よく食べられているのが小鮎です。小鮎とは琵琶湖内で育った鮎のこと。普通、川で育った鮎は20㎝ほどになりますが、小鮎は成長しても10㎝ほどの大きさで、煮ると骨までやわらかく、丸ご……

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    ちりめん山椒(京都府)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 89ページ

     京都でも新鮮な魚が手に入りにくかった地域の家庭では、小さないわしの丸干し、身欠きにしん、干し鱈、じゃこなどの干し魚を常備していました。この料理はじゃこと、どこの庭にもあった山椒の実を煮て、じゃこの臭みを除いた保存食です。春、たけのこの季節には山椒の葉を合わせ、その後に出てくる実で、じゃこを炊きま……

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    いかなごのくぎ煮(兵庫県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 90ページ

     兵庫県の瀬戸内沿いの春の風物詩です。いかなごは「玉筋魚」と書きますが、地元では「春告魚」とも書きます。スズキ目イカナゴ科の魚で、かますに似ているのでかますごと呼ばれることもあり、関東ではこうなご(小女子)と呼ばれます。 毎年2月下旬頃から4月頃にかけていかなご漁が行なわれ、新子と呼ばれるその年に……

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    こぼっさき(鹿児島県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:漬物・佃煮・なめ味噌 93ページ

     薩摩半島の西南端にある坊津《ぼうのつ》町で受け継がれてきた伝統的な保存食です。地元の人が発音すると「こぶっさっ」「こぶっしゃ」「こぶっしゃき」になります。かつおを炭火で焼いてから醤油と砂糖で何時間も煮る、時間と手間のかかる料理で、ハレの日には家長の嫁がひとりでつくるものでした。十分に火を入れてい……

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    [惣菜] 身近な素材を生かす佃煮:神奈川県・小清水正美概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>漬物,惣菜,豆腐,納豆,缶・びん詰,乾燥食品,飲料
    • サブタイトル:加工作業の勘どころ
    • 執筆者:小清水正美
    • 執筆者所属:神奈川県農業総合研究所
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    • ページ数(ポイント数):4専門館:
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    [惣菜] 事例 たけのこ煮,実山椒の佃煮概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>漬物,惣菜,豆腐,納豆,缶・びん詰,乾燥食品,飲料
    • サブタイトル:タケノコ,サンショウ,シイタケなど産地の強みを生かした佃煮加工で農村女性グループが大阪府初の法人化
    • 執筆者:久保充己
    • 執筆者所属:有限会社いずみの里
    • 地域: 大阪府和泉市 
    • ページ数(ポイント数):10専門館:
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    [惣菜] 事例 サツマイモのつるの佃煮概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>漬物,惣菜,豆腐,納豆,缶・びん詰,乾燥食品,飲料
    • サブタイトル:観光いも掘り農園で多量にとれるサツマイモつるを佃煮加工
    • 執筆者:久保美栄子
    • 執筆者所属:久保 美栄子
    • 地域: 京都府精華町 
    • ページ数(ポイント数):4専門館:
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    [惣菜] 事例 山菜佃煮概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>漬物,惣菜,豆腐,納豆,缶・びん詰,乾燥食品,飲料
    • サブタイトル:地元山菜の佃煮加工。売上げ伸ばして10年続く女性加工グループ
    • 執筆者:石田裕二
    • 執筆者所属:財団法人あばグリーン公社
    • 地域: 岡山県阿波村 
    • ページ数(ポイント数):4専門館:
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    [佃煮・甘露煮・飴煮] 製品開発の着眼点概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>乳製品,肉製品,水産製品
    • サブタイトル:水産製品>調味加工品
    • 執筆者:岡弘康/今田節子
    • 執筆者所属:愛媛県工業技術センター/ノートルダム清心女子大学
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    • ページ数(ポイント数):9専門館:
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    [地域条件を生かす経営戦略を持った事例] 佃煮,味噌概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>総説/地域・経営戦略と制度活用
    • サブタイトル:各種加工品を軸とした地域的取組み>一度中断した加工活動を再開,山里のおふくろの味を商品化
    • 執筆者:貞岡孝子
    • 執筆者所属:岡山県農業総合センター
    • 地域: 岡山県大佐町 
    • ページ数(ポイント数):6専門館:
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    [惣菜] 事例 つわぶき佃煮概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>漬物,惣菜,豆腐,納豆,缶・びん詰,乾燥食品,飲料
    • サブタイトル:ミカン栽培のかたわら島に自生するツワブキを加工し特産化
    • 執筆者:長谷川三重子
    • 執筆者所属:ふるさとの味研究会
    • 地域: 広島県東野町 
    • ページ数(ポイント数):4専門館:
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    [ウワバミソウ]概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>野菜,山菜,その他草本植物
    • サブタイトル:
    • 執筆者:大沢章
    • 執筆者所属:福島県ふるさと産業おこしアドバイザー
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    • ページ数(ポイント数):5専門館:
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    [ヒラタケ]概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>果樹・樹木,きのこ
    • サブタイトル:
    • 執筆者:西井孝文
    • 執筆者所属:三重県林業技術センター
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    • ページ数(ポイント数):4専門館:
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    [シジミ]概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>畜産,昆虫,水産,非食品資源
    • サブタイトル:
    • 執筆者:中村幹雄
    • 執筆者所属:日本シジミ研究所
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    • ページ数(ポイント数):6専門館:
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    伸びすぎバッケと硬いフキは加工向き

    • 現代農業:2010年5月号 304ページ~307ページ
    • 連載タイトル:一人でムリせずニコニコ加工経営(2)
    • 執筆者:千葉美恵子 
    • 地域:岩手県一関市  
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    茶殻の佃煮と尻振りダンス

    • 現代農業:2014年1月号 295ページ~297ページ
    • 連載タイトル:昭和ヒトケタ世代の健康法(1)
    • 執筆者:橋本脩弘 
    • 地域:熊本県宇土市  
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    農家・農村に興味津々! イナゴが潜む「びっくり箱」ゲームで体感「イネの結束」

    • 食農教育
    • 出典:食農教育 2008年11月号 86ページ
    • 執筆者:高橋勝
    • 執筆者所属:山形・飯豊町 農業
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    • 作目:ページ数(ポイント数):2専門館:こども
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    苦手野菜 おやつ1時間レシピ

    • 食農教育
    • 上位サブタイトル:カラー口絵
    • 出典:食農教育 2009年03月号 10ページ
    • 執筆者:萩原さとみ/料理:吉岡久美子・料理撮影:山崎均
    • 執筆者所属:ファームインさぎ山
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    • 作目:ページ数(ポイント数):2専門館:こども
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    [単位操作からみた加工機器・技術と展開] 容器包装詰食品の加熱殺菌概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>加工共通技術
    • サブタイトル:保蔵操作と機器選択>殺菌
    • 執筆者:藤原忠
    • 執筆者所属:元社団法人日本缶詰協会・研究所
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    • ページ数(ポイント数):6専門館:
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    [惣菜] 生産・消費動向と着眼点概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>漬物,惣菜,豆腐,納豆,缶・びん詰,乾燥食品,飲料
    • サブタイトル:製品開発の着眼点
    • 執筆者:山腰光樹
    • 執筆者所属:財団法人外食産業総合調査研究センター
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    • ページ数(ポイント数):9専門館:
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