畑を買い求め仮登記したが、前の所有者に税金の未納があったため税務署に畑を差し押さえられた
現代農業:1987年06月号 308ページ〜311ページ
連載タイトル:農家の法律相談(5)
執筆者:筒井信隆
裁判所の競売で田んぼを取得したら、前の所有者の土地改良費未納代金を土地改良区から請求された
現代農業:1987年07月号 174ページ〜178ページ
連載タイトル:農家の法律相談(6)
執筆者:筒井信隆
家業を手伝ってきた農家の長男です 最近、両親の意向ということで弟から「出ていくよう」迫られました
現代農業:1987年08月号 96ページ〜102ページ
特集タイトル:農家の相続税
連載タイトル:農家の法律相談(7)
執筆者:筒井信隆
親の代から田を借りて耕作しています。「期限がきたら小作権を放棄する」条文を入れたいと地主から言われました。
現代農業:1987年09月号 164ページ〜169ページ
連載タイトル:農家の法律相談(8)
執筆者:筒井信隆
農家の次男に嫁いだものです。義父の遺産をめぐって、都会に出た長兄から分割するよう言われています。
現代農業:1987年11月号 194ページ〜201ページ
連載タイトル:農家の法律相談(8)
執筆者:筒井信隆
シイタケの種菌を購入したところ芽が出なかった。業者と交渉してまけてもらうことにしたが、それを無視して未払代金の支払いを要求してきた。
現代農業:1987年12月号 144ページ〜147ページ
連載タイトル:農家の法律相談(9)
執筆者:筒井信隆
昭和26年に購入した田の一部を使っていたBさんが、その田は「自分のものだ」と言ってきた。「半分ずつに分ける」ということになったが、小作料と土地代金を請求できないか?
現代農業:1988年01月号 142ページ〜145ページ
連載タイトル:農家の法律相談(10)
執筆者:筒井信隆
父親から相続した土地が、祖父の代の抵当権登記のままになっていた。登記抹消には、抵当権者の相続人全員(40人)の委任状と印鑑が必要と言われたがどうしたらよいか
現代農業:1988年03月号 140ページ〜144ページ
連載タイトル:農家の法律相談(11)
執筆者:筒井信隆
「分家の畑にくれる」という口約束で、昭和12年から畑を作り続けてきた。登記してくれるよう本家に言っているが、畑の登記はそのままになっている。1日も早く穏便にすませたいが、どうすればよいか
現代農業:1988年04月号 148ページ〜152ページ
連載タイトル:農家の法律相談(12)
執筆者:筒井信隆
親せきから預かって耕している畑に「売ってくれ」という話があり、親せきの奥さんの同意を得て売却した。最近になって、親せきから「畑を返せ」と要求されているが、どうしたらよいか?
現代農業:1988年05月号 140ページ〜143ページ
連載タイトル:農家の法律相談(13)
執筆者:筒井信隆
農業共済組合には「強制加入」の義務づけがあるのか?異議を申し立てたところ電話加入権を差押さえられてしまったが、どういうことか?水田50aをつくっています。
現代農業:1988年06月号 312ページ〜315ページ
連載タイトル:農家の法律相談(14)
執筆者:筒井信隆
父から「農地を全部贈与するから登記しなさい」と言われ調べたところ、祖父名義のものがあった。おじの1人は「自分で耕作する」というが、どうしたらよいか。裁判になった場合、費用はどれくらいかかるか。
現代農業:1988年08月号 109ページ〜113ページ
連載タイトル:農家の法律相談(15)
執筆者:筒井信隆
高速道路で居眠り運転車に追突され、むち打ち症になり、酪農は休業状態。事故直後は月40万円の支払いだったが、11ヵ月目から治療費だけ。どのように請求したらよいか。
現代農業:1988年10月号 305ページ〜309ページ
連載タイトル:農家の法律相談(16)
執筆者:筒井信隆
先祖代々所有している山林の境界が変更され、隣地所有者だけの立会いで境界石を入れられた。裁判をと思うが、費用がかかることも心配、どうしたらいいか。
現代農業:1988年11月号 120ページ〜123ページ
連載タイトル:農家の法律相談(17)
執筆者:筒井信隆
防風林の役目を果たしていた竹林が河川改修工事のため伐採され、そのため風が強くなり、ビニールハウスが倒壊した。工事を担当した県に責任はないか。
現代農業:1988年12月号 108ページ〜111ページ
連載タイトル:農家の法律相談(18)
執筆者:筒井信隆
農地を増やしたいので、亡き父が貸していた畑を「返してほしい」と頼んでいるが、応じてくれない。どうしたらよいか?
現代農業:1989年02月号 316ページ〜320ページ
連載タイトル:農家の法律相談(19)
執筆者:筒井信隆
経営の中心的農地が県道の予定線に入っている。農地はすべて農振地域に指定されているのに、県道が優先されるのか?
現代農業:1989年05月号 138ページ〜140ページ
連載タイトル:農家の法律相談(20)
執筆者:筒井信隆
帰農を考え農地取得を検討中。資金は亡父から相続した駅前の農地(戦前からの小作権つき)を売ってあてようと思っているが、小作の人が返してくれない。どうしたらよいか?
現代農業:1989年08月号 124ページ〜127ページ
連載タイトル:農家の法律相談(21)
執筆者:筒井信隆
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