| 葉が加害される | 葉肉部を蛇行して食うので,白いすじ模様ができる | ナモグリバエ |
| レース状に葉裏から食害される | インゲンテントウ | |
| 白く点々と葉色が抜ける | ハダニ類 | |
| 幼虫が表皮を残して食害するため白変して見える。または葉が食い破られる | シロイチモジヨトウ | |
| ハスモンヨトウ |
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養分が吸収され生育が悪くなる | 若い芽や茎に群がって寄生し,吸汁するので伸長が止まり,枯れる | マメアブラムシ |
| 子実が食害される | 被害子実の収穫後早いうちは小さい黒点がある | エンドウゾウムシ |
| ソラマメゾウムシ | ||
| 貯蔵中に子実が食われ,表面に直径2~3mmの穴があく | エンドウゾウムシ | |
| ソラマメゾウムシ |
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サヤに穴があき,子実が食われ,虫まめとなる | ウラナミシジミ |
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養分が吸汁されるので,サヤが大きくならない | マメアブラムシ |