『農業技術大系』作物編 第5巻 技+173~技+177(ページ数:5)

サツマイモ>基本技術編>当面する技術課題

ウイルスフリー苗の利用

開始ページ: 技+173

執筆者: 猪野誠

執筆者所属: 千葉県農業試験場

備 考: 執筆年 1992年

記事ID: s0501420

見出し

 1.ウイルスフリー苗利用のねらいと技術開発の経緯 ・・・〔1〕
 2.ウイルスフリー苗の利用システム
 3.ウイルスフリー苗利用の効果 ・・・〔2〕
  (1) 帯状粗皮(退色)症の防止
  (2) 生育の促進といもの早期肥大 ・・・〔3〕
  (3) いもの形状改善
  (4) 表皮色の向上 ・・・〔4〕
  (5) 貯蔵性の向上
 4.ウイルスフリー苗の増殖法
 5.一般栽培での留意点 ・・・〔5〕

キャプション

第1図 生長点培養によるウイルスフリー化の手順
第2図 ウイルスフリー苗から得られたサツマイモの収量推移
   キーワード:高系14号(紅高系)\1個重\総収量\上物収量
第3図 ウイルスフリー苗と一般苗のいもの比較
   キーワード:高系14号
第4図 ウイルスフリー苗および一般苗から得られたサツマイモの表皮色の推移
   キーワード:ベニアズマ\高系14号(紅高系)
第5図 内部褐斑の症状
第6図 貯蔵中のサツマイモの腐敗に及ぼすウイルスフリー化の影響
第7図 内部褐斑の発生に及ぼすウイルスフリー化の影響
   キーワード:ウイルスフリー苗\一般苗\紅赤
第8図 ウイルス症状のでた葉(左:紫色輪紋,右:退緑斑点)

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