『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+770の1の7~技+770の1の11(ページ数:5)

イネ=基本技術(2)>基本技術編>生育・収量診断法>VII 診断の手法と活用

葉緑素計による葉色診断

開始ページ: 技+770の1の7

執筆者: 斉藤研二

執筆者所属: 千葉県農業試験場

備 考: 執筆年 1990年

記事ID: s0221220

見出し

  (1) 葉緑素計の開発とその特徴 ・・・〔1〕
  (2) 葉色の測定方法
    測定株の選定
    測定葉位 ・・・〔2〕
    測定部位
  (3) 葉緑素計とカラースケール
  (4) 葉緑素計値とイネの窒素含有率 ・・・〔3〕
  (5) 窒素栄養診断への利用
  (6) 今後の利用方法 ・・・〔4〕

キャプション

第1図 葉緑素計SPAD‐501とSPAD‐502
第1表 葉緑素計の比較
第2図 葉緑素計値とカラースケール葉色値(群落)の関係
   キーワード:コシヒカリ(富山)\ササニシキ(宮城)
第3図 コシヒカリ生育時期別の葉緑素計値と葉身窒素含有率の関係
第4図 幼穂形成期における茎葉窒素含有率の推定式
   キーワード:愛知\富山\山形\福島\コシヒカリ\ササニシキ
第5図 ササニシキの適正葉色の推移
   キーワード:葉緑素計の読み値\主稈葉数
第6図 コシヒカリの標準的な葉色の推移
   キーワード:目標収量\収量構成要素\標準的な生育\千葉県\壌土\湿田

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