『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+691~技+695(ページ数:5)

イネ=基本技術(2)>基本技術編>米の品質と食味>IX 食味要素とその変動要因

出穂期の止葉葉色と精米タンパク質濃度からみた実肥施用

開始ページ: 技+691

執筆者: 松本美枝子

執筆者所属: 富山農業改良普及所

備 考: 執筆年 1993年

記事ID: s0221130

見出し

 1.良食味米生産と実肥施用の判断 ・・・〔1〕
 2.実肥施用と玄米品質
 3.葉色値と精米タンパク質濃度の関係 ・・・〔3〕
 4.推定式の年次変動
 5.玄米窒素濃度予測の実際 ・・・〔4〕
 6.実肥施用診断

キャプション

第1表 窒素施肥(kg/10a)の方法
   キーワード:元肥\早期追肥\穂肥\実肥
第2表 実肥がコシヒカリの収量・品質に及ぼす影響
第1図 出穂期の止葉窒素濃度と大粒玄米重の関係
第2図 着粒の違いが玄米大粒割合に及ぼす影響
第3図 出穂期止葉の窒素濃度と成熟期玄米窒素濃度との関係
第4図 止葉葉色の測定方法
   キーワード:SPAD502(ミノルタ製)
第5図 出穂期止葉の窒素濃度と葉色値の関係
第6図 出穂期止葉の葉色値と成熟期玄米窒素濃度との関係
第7図 富山県内各産地(砂壌質乾田)産米の出穂期止葉の葉色値と成熟期玄米窒素濃度との関係
第8図 黒ボク土における出穂期の止葉SPAD値と玄米窒素濃度の関係
第9図 グライ土における出穂期の止葉SPAD値と玄米窒素濃度の関係
第10図 赤黄色土における出穂期の止葉SPAD値と玄米窒素濃度の関係

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