『農業技術大系』作物編 第2-1巻 技+240の63~技+240の68(ページ数:6)

イネ=基本技術(1)>基本技術編>栽培の基本技術/イネの生育と技術>V 節間伸長,幼穂伸長期

穎花の退化部位とその原因

開始ページ: 技+240の63

執筆者: 松崎昭夫

執筆者所属: 東京大学

備 考: 執筆年 1982年

記事ID: s0211230

見出し

  (1) 枝梗と穎花の分化 ・・・〔1〕
  (2) 枝梗と穎花の退化 ・・・〔2〕
  (3) 退化の原因
   (1)枝梗と穎花の退化しやすい時期
   (2)栄養条件と退化
   (3)環境条件と退化 ・・・〔3〕
   (4)穎花自身の退化 ・・・〔5〕
  (4) 分化穎花数の推定
   (1)根拠と仮定
   (2)調査法とまとめ方 ・・・〔6〕
  (5) 穎花の退化防止

キャプション

第1図 開花順序調査の一例
第2図 穂上の退化痕跡(成熟期)
第3図 穂上の退化痕跡と生成経過(減数分裂終期)
第4図 穂(分化穎花数)の大小と穎花の退化率
   キーワード:稔実粒数\不稔
第5図 幼穂の発育段階と低温による不稔の発生
第6図 冠水処理と退化率
   キーワード:分化穎花数\稔実粒数
第7図 低温処理時期と退化穎花の発現部位(斜線部は穎花自身の退化)
第1表 中干し処理と枝梗および1穂穎花の退化率
第8図 穎花着生状況の記入例とまとめ方

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