『農業技術大系』作物編 第2-1巻 技+240の43~技+240の46(ページ数:4)

イネ=基本技術(1)>基本技術編>栽培の基本技術/イネの生育と技術>IV 生育中期,幼穂形成初期

倒伏防止剤

開始ページ: 技+240の43

執筆者: 中山正義

執筆者所属: 北陸農業試験場

備 考: 執筆年 1982年

記事ID: s0211190

見出し

  (1) 倒伏防止剤の考え方 ・・・〔1〕
  (2) 倒伏の発生機構
  (3) 2,4-D,MCPの利用
  (4) キタジンP ・・・〔2〕
  (5) 生長抑制物質と新しい倒伏軽減剤の開発 ・・・〔3〕
  (6) 倒伏軽減剤の新しい考え方

キャプション

第1図 倒伏の発生機構
第2図 2,4‐Dの散布時期と倒伏程度
   キーワード:出穂前\無散布\出穂後
第3図 2,4‐DとMCPの化学構造
第1表 キタジンPが倒伏指数におよぼす影響
   キーワード:処理時期\第4節間の挫折重\モーメント\倒伏指数
第2表 諸形質と倒伏現象との関係
   キーワード:稈長\節間長\節間の数\稈径\稈壁の厚さ\稈基重\葉の大きさ\角度\葉鞘の被覆率\葉鞘の鮮度\葉鞘横断面積の大小\維管束の位置\皮層繊維面積の長さ\厚膜組織\被生通気組織\K含有量\SiO2含有量\ホロセルローズ\稈内の澱粉含量\モーメント\ヤング率
第3表 テトシクラシスがイネの節間長におよぼす影響
   キーワード:処理時間\稈長\穂長\節間長

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