『農業技術大系』作物編 第1巻 基+175~基+181(ページ数:7)

イネ(基本編・基礎編)>基礎編>イネの生理作用>I 生育相と生態・生理反応のとらえ方

寒地環境での生育相と生理反応

開始ページ: 基+175

執筆者: 天野高久

執筆者所属: 京都府立大学

備 考: 執筆年 1988年

記事ID: s0101000

見出し

 1.生育相と収量成立過程 ・・・〔1〕
  (1) 穂数
  (2) 1穂穎花数
  (3) 登熟歩合 ・・・〔3〕
  (4) 千粒重
  (5) 収量
 2.寒地型生育相とイネの生理
  (1) 籾数生産効率 ・・・〔4〕
  (2) 収量に貢献する炭水化物の生成時期 ・・・〔5〕
 3.二,三の寒地型イネ作技術
  (1) 止葉期追肥 ・・・〔6〕
  (2) 堆肥施用

キャプション

第1図 稲作期間の気温,日照時間
第2図 イネ収量の成立経過
   キーワード:穂数\1穂穎花数\登熟歩合\千粒重\収量
第1表 分げつ期の水温の高低と穂数との関係
第2表 登熟盛期における昼気温および夜気温の各種の組合わせが登熟歩合に及ぼす影響
第3図 登熟期の日平気温と千粒重
   キーワード:IR20\藤坂5
第4図 出穂期葉身重ならびに窒素吸収量と籾数との関係
第5図 茎葉窒素含有率の推移
第6図 穂孕期葉身窒素含有率と稔実歩合の相対値との関係
第7図 イネにおける収量決定の模式図
   キーワード:最高分げつ\出穂\開花
第8図 収量(精玄米)に対する堆肥施用の効果
第3表 北海道における止葉期追肥の効果
第9図 稔実歩合に及ぼす堆肥施用の効果

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