『農業技術大系』作物編 第1巻 本+19~本+25(ページ数:7)

イネ(基本編・基礎編)>基本編>日本の稲作>日本型稲作の成立

I 伝来と北進

開始ページ: 本+19

執筆者: 江島一浩

執筆者所属: 筑波大学

備 考: 執筆年 1975年

記事ID: s0100440

見出し

 1.稲伝来の諸説 ・・・〔1〕
  (1) 北方伝来説
  (2) 南方伝来説
  (3) 中央伝来説 ・・・〔2〕
  (4) 在来自生説
 2.コメの東漸と北進 ・・・〔3〕
  (1) コメの東漸
  (2) コメの北進
 3.コメ作地域の拡大と潅漑方式の発展 ・・・〔5〕
  (1) コメ伝来当時
  (2) 弥生文化時代
  (3) 古墳時代~荘園時代 ・・・〔6〕
  (4) 戦国時代
  (5) 徳川時代
  (6) 古島説と柳田説の異同
  (7) 稲作の東漸・北進の推進主体

キャプション

第9図 縄文~弥生時代の石器
第9図 弥生時代の銅鐸に描かれた脱穀作業
第10図 弥生土器に残された籾跡(宮城県出土)
第11図 北海道での水稲栽培の北進(大沼)
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第12図 1700年前の古墳(条理制の跡)

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