『農業技術大系』果樹編 第3巻 技+83~技+86(ページ数:4)

ナシ>基本技術編>生育過程と技術>IV 果実肥大期

裂果対策

開始ページ: 技+83

執筆者: 金子友昭

執筆者所属: 栃木県農業試験場

備 考: 執筆年 1983年

記事ID: k0300610

見出し

  (1) 裂果発生の時期と機構 ・・・〔1〕
   (1)発生の時期
   (2)発生の機構
  (2) 裂果に関係する要因
   (1)果実との関係
   (2)樹勢との関係
   (3)摘果時期および着果量 ・・・〔2〕
   (4)果実肥大の経過
   (5)気象要因との関係 ・・・〔3〕
  (3) 裂果発生の予測と防止対策
   (1)裂果発生の予測
   (2)樹相改善による裂果防止
   (3)摘果法による被害回避

キャプション

第1図 果実の日肥大量の変化と裂果の発生
第2図 葉数の少ない側枝で裂果が多い
第1表 果実の大きさ別の裂果率(%)
第2表 樹勢および新梢の発育状況と裂果発生との関係
第3表 着果条件と裂果発生との関係(裂果率 %)
   キーワード:果台の向き\短果枝\腋花芽\葉から飛びだした果実\葉の下に着果している果実
第4表 側枝の葉数と裂果の関係
第5表 梅雨明け時期と裂果発生との関係

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