『農業技術大系』果樹編 第1-2巻 技+375~技+381(ページ数:7)

リンゴ>基本技術編・わい化栽培>わい化栽培の技術>VII 栽培管理

土壌管理と草生栽培

開始ページ: 技+375

執筆者: 酒井亨

執筆者所属: 長野県果樹試験場

備 考: 執筆年 1982年

記事ID: k0121740

見出し

  (1) 土壌条件と管理 ・・・〔1〕
   (1)清耕法
   (2)草生法
   (3)マルチ法 ・・・〔2〕
  (2) 標準的な土壌管理としての部分草生
   (1)部分草生の特徴
   (2)草種選択の条件 ・・・〔3〕
   (3)雑草草生について
   (4)草生栽培のやり方 ・・・〔4〕
    耕起
    土壌改良資材の施用
    耕起,整地
    播種
    播種後の手入れ
   (5)草生の更新
  (3) 主な牧草の種類と特性 ・・・〔5〕
   (1)フェスク類
   (2)ライグラス類
   (3)ブルーグラス類
   (4)ベントグラス類
    レッドトップ
    コロニアルベント
    クリーピングベントグラス
  (4) 除草剤の利用
   (1)主な除草剤の特性と使用法
    パラコート剤(グラモキソンなど) ・・・〔6〕
    ジクワット剤(レグロックス)
    DCMU剤(サーメックスD,ジクロンなど) ・・・〔7〕
    DCMU・ターバシル剤(ゾーバー)
    CAT剤(シマジン)
    DBN剤(カソロン粒剤)
    トリフルラリン剤(トレファノサイド粒剤)
    グリフォサート剤(ラウンドアップ)
   (2)除草体系

キャプション

第1図 土壌管理法のちがいによる土壌水分の時期的変化(深さ10~15cm)
   キーワード:清耕\わらマルチ\草生混播\草生クローバ
第1表 永年土壌管理を異にした土壌の化学性(10年)
   キーワード:わらマルチ\オーチャード・クローバ草生\清耕\容積重\pH\置換酸度\腐植\置換性塩基\T‐N
第2表 土壌管理のちがいによるつがる/M26の生育
   キーワード:清耕\草生\ポリマルチ\樹高\開張\幹周\新梢長\葉色
第2図 黒フィルムマルチと透明マルチの地温
   キーワード:清耕
第3図 フィルムマルチと土壌水分含量
   キーワード:黒フィルム\透明フィルム\清耕
第3表 土壌管理のちがいによる蒸発散量(ポット法)
   キーワード:草生クローバ\草生オーチャード\清耕\わらマルチ\草生刈草敷
第4表 10aの傾斜地リンゴ園から7年間に流失した水と土壌の量とそれらとともに流亡した肥料成分量
   キーワード:裸地耕うん\全面草生\帯状草生
第5表 草種と土壌水分がpF2.7以上に乾燥した日数
   キーワード:チモシー\ケンタッキーブルーグラス\ベントグラス\ラジノクローバ\白クローバ\清耕
第4図 わい化栽培での部分草生の形態
   キーワード:清耕\草生
第6表 主な牧草の種類と特性
   キーワード:ケンタッキー31フェスク\ペレニアルライグラス\ケンタッキーブルーグラス\レッドトップ\コロニアルベント\クリーピングベントグラス\草量\形態\刈取適性\耐寒性\耐暑性\耐乾性\耐湿性\耐踏性\耐陰性\播種量
第7表 牧草と雑草の年間10a当たり草量
   キーワード:オーチャードグラス\チモシー\ペレニアルライグラス\ケンタッキーブルーグラス\ラジノクローバ\スズメノカタビラ\ヨモギ\ギシギシ\タンポポ\ナズナ
第5図 数年間にわたる除草剤の使用体系
   キーワード:地下水位\砂質土壌\有機質含量\3年生以上\雑草発生
第8表 年間の除草剤使用体系
   キーワード:ゾーバー\グラモキソン\シマジン\カーメックスD\レグロックス\トレファノサイド粒剤\シマジン\トレファノサイド乳剤\ラウンドアップ

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