見出し

〈地域の状況と栽培上の課題〉　・・・〔1〕
　1.地域の状況
　2.園地および技術の特徴
　　　(1)園地の特徴
　　　(2)技術の特徴と課題　・・・〔2〕
〈目標とする樹相〉
　1.目標とする生育相
　　　(1)目標は葉面積指数と葉材比が高い樹
　　　(2)生育ステージと生育相の目標　・・・〔3〕
　2.養分生産と利用率の高い枝構成　・・・〔4〕
　　　(1)水平方向を基本にした枝の配置
　　　(2)光合成能率の高い緑枝ブロックの配置
〈整枝・せん定のねらいと方法〉　・・・〔5〕
　1.高い葉材比の維持
　2.基本になる縮小せん定と間引きせん定　・・・〔6〕
　　　(1)縮小せん定
　　　(2)間引きせん定　・・・〔8〕
　3.樹齢ごとのせん定方法　・・・〔10〕
　　　(1)幼木期の生育とせん定
　　　(2)若木期の生育と枝の切り方　・・・〔11〕
　　　(3)成木期の生育と枝の切り方
〈幼木育成の要点〉　・・・〔12〕
　1.幼木の育成目標
　2.地下部管理のポイント　・・・〔13〕
　3.地上部管理のポイント
〈年間の管理の要点〉
　1.春期の管理
　2.摘果の方法
　　　(1)幼木の摘果
　　　(2)成木の摘果　・・・〔14〕
　3.薬剤散布　・・・〔15〕
　4.施肥管理
　5.栽培管理の重点　・・・〔16〕
〈経営からみた今後の課題〉　・・・〔17〕
　1.労働効率のよい樹づくり
　2.今後の経営上の問題　・・・〔18〕

キャプション

経営の概要
　　　キーワード：粘質土
第1図　地上部の葉材比を高める樹づくりにあわせた土壌管理による細根状態（第2表がベースになっている）
第2図　青島温州25年生成木期（光合成能率の高い樹の生育相）
第3図　緑枝量の多い樹と少ない樹の違い
　　　キーワード：材木部＼葉材比＼葉面積指数＼細枝＼緑枝層＼無効同化容積
第4図　枝の伸長角度と緑枝（新梢）の発生，伸長
　　　キーワード：萌芽数＼移動移行養分
第5図　浅野さんの葉材比の判断方法
　　　キーワード：基部＼枝部
第1表　切返しと縮小せん定の違い
第6図　縮小せん定と切返しせん定の比較
　　　キーワード：葉材比率＼萌芽数＼枝の伸び方
第7図(1)　切返しせん定と貯蔵養分の配分
　　　キーワード：側枝＼材木部
第7図(2)　縮小せん定と貯蔵養分の配分
　　　キーワード：木質部＼緑枝
第8図　緑枝の生長を盛んにする縮小せん定例
　　　キーワード：先端枝＼葉材比率＼延長枝＼葉数＼材質部
第9図　縮小と間引きせん定の違い
第10図　大きめの交差枝を間引いて各大枝を独立させる
　　　キーワード：緑枝層
第11図　競合する側枝や枝の間引きせん定
　　　キーワード：緑枝
第12図　競合側枝の間引き更新せん定の部分図
第13図　間引きせん定と養分の配分
　　　キーワード：緑枝＼不定芽＼枝基部
第14図　定植4年目の青島温州の結果状態
第2表　定植時の施用資材（例）
　　　キーワード：コフナMP＼バイオマス
第15図　摘果で充実した結果母枝と葉面積指数の高い樹づくり
　　　キーワード：夏枝
第3表　作業手順と管理のポイント
第4表　浅野さんの使っている生理活性資材
　　　キーワード：コフナパウダー＼コフナエイドS号＼コフナエイドP号＼コフナMP
第16図　摘果樹と摘蕾樹の比較
　　　キーワード：結果母枝＼夏秋梢
第5表　病害虫防除暦
第17図　4年生樹の成熟期の結実状態
第6表　成木樹（青島温州・早生温州）の施肥設計（kg／10a）
　　　キーワード：具化石＼粉末肥料＼草灰腐植質＼コフナMP