『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用IV+45~土壌と活用IV+50(ページ数:6)

土壌の性質と活用>IV 土壌の性格と土地利用技術>伝統的農法にみる土地利用

コンニャク自然生栽培(伝統的農法)

開始ページ: 土壌と活用IV+45

執筆者: 栗原浩

執筆者所属: 九州東海大学

備 考: 執筆年 1987年

記事ID: d0300900

見出し

  (1) コンニャク自然生畑との出会い ・・・〔1〕
   (1)自然生栽培とは
   (2)コンニャクの自然生畑とは
  (2) コンニャク自然生畑の分布とその立地環境
   (1)気象条件が似通っている ・・・〔4〕
   (2)畑の傾斜方向は南面または南東面
   (3)土も似ている
   (4)自然生畑のまわりにある植物 ・・・〔5〕
   (5)自然生畑の生態的なつり合い
  (3) 自然生栽培に学ぶ−コンニャク植玉栽培理論

キャプション

第1図 Tさんのコンニャク自然生畑(岡山県刑部)
第2図 コンニャク自然生畑の分布(丸印は現存市町村)
第1表 コンニャク自然生畑分布地の気温と降水量
第2表 コンニャク自然生畑実態調査結果
第3図 斜面の可照時間
第3表 コンニャク自然生畑の土壌生産性(簡略分級式)
第4図 コンニャク自然生畑の立地環境(岡山県大佐町)
第4表 自然生畑の環境からみたコンニャク栽培の条件
第5図 面積当たり三要素含有量の推移
第6図 コンニャクにおける窒素吸収速度の推移

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