『農業技術大系』果樹編 第6巻 技+39~技+41(ページ数:3)

モモ>基本技術編>生育過程と技術>II 新梢伸長期

袋かけ

開始ページ: 技+39

執筆者: 富田晃

執筆者所属: 山梨県果樹試験場

備 考: 執筆年 1997年

記事ID: k12603zz

見出し

  (1) 袋かけの目的  ・・・〔1〕
   (1)袋かけの長所
   (2)袋かけの短所
  (2) 袋の種類 ・・・〔2〕
   (1)着色増進袋
   (2)電話帳着色袋
   (3)ワックス袋
   (4)二重袋
  (3) 摘果と袋かけ ・・・〔3〕
  (4) 袋かけの時期
  (5) 袋かけの方法

キャプション

第1図 二重袋は除袋後も中袋が果実を覆い保護するので,収穫後の腐敗果の発生を抑えることができる
第2図 果面の弱い品種では強い光や風雨によって果点や微裂果が発生する。袋を適切に用いれば外観が美しく商品性の高い果実を生産することができる
第3図 多雨条件下で袋の種類が収穫後の腐敗果発生に及ぼす影響
   キーワード:二重袋\着色一重袋
第4図 ワックス袋の種類
第5図 袋かけの方法
第6図 袋かけの効果を高めるには,隙間がないように結果枝をしっかりはさむ

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