『農業技術大系』作物編 第4巻 技+204の29の2~技+204の29の9(ページ数:8)

ムギ>基本技術編>各種の栽培体系

多雪地域における秋まきパン用コムギの栽培技術

開始ページ: 技+204の29の2

執筆者: 藤田与一

執筆者所属: 新潟県農業総合研究所作物研究センター

備 考: 執筆年 2021年

記事ID: s434002z

見出し

 1.新潟県のコムギ情勢・・・〔1〕
 2.新潟県のコムギ栽培技術
 3.新潟県のコムギ栽培における最近の導入技術・・・〔2〕
  (1)苗立ち安定時期の追肥技術
  (2)出穂期以降の追肥技術・・・〔4〕
  (3)出穂期以降の追肥量を判断する生育指標・・・〔5〕
 4.日本海側砂丘畑におけるコムギ栽培技術・・・〔6〕

キャプション

第1図 新潟県内ムギ類作付け面積の推移
第2図 「新潟小麦の会」成熟期前立毛検討会のようす
第1表 茎立期および止葉抽出期追肥の目安
第3図 越冬前施肥体系別のm2当たり茎数推移
第4図 越冬前施肥体系別の葉色推移
第2表 越冬前施肥体系別のコムギの収量および子実成分
第3表 穂揃期追肥の施用による,ゆきちからの子実タンパク質含有率(単位:%)
第5図 穂揃期追肥量と子実タンパク質含有率の関係
第4表 出穂期以降の追肥法の違いによるパン用コムギの収量および品質
第6図 止葉の葉焼け症状
第7図 出穂期以降の窒素追肥量の違いによる,越冬茎率と子実タンパク質含有率との関係
第5表 砂丘畑地向けパン用コムギ栽培における省力追肥体系の窒素施用量(単位:kg/10a)
第6表 追肥体系の違いにおける砂丘畑コムギの収量,穂数および子実タンパク質含有率
第8図 農研機構中央農業研究センターが発行した栽培技術マニュアルの表紙
第7表 追肥体系の違いにおける水田転換畑コムギの収量および品質

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