『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+522の29の51の27の98~技+522の29の51の27の102(ページ数:5)

イネ=基本技術(2)>基本技術編>気象災害>高温障害

熱赤外カメラ登載ドローンによる水稲高温登熟障害の把握技術

開始ページ: 技+522の29の51の27の98

執筆者: 田中圭濱侃近藤昭彦

執筆者所属: 日本大学千葉大学千葉大学

備 考: 執筆年 2021年

記事ID: s432204z

見出し

  (1)モニタリングの概要・・・〔1〕
  (2)解析手法・・・〔2〕
   1)撮影画像の解析手法
   2)イネのサンプル
  (3)圃場の温度環境と玄米の収量・品質・・・〔4〕
   1)水稲群落表面温度マップとNDVIマップ
    2)水稲群落表面温度とNDVIの関係
   3)収量・外観品質と水稲群落表面温度の関係
   4)かけ流しによる水稲群落表面温度の低下・・・〔5〕
  (4)試験結果のまとめ

キャプション

第1図 試験サイトおよびドローンによる熱赤外観測コース
第2図 ドローンで撮影した画像の解析フロー
第3図 各観測時間の水稲群落表面温度とNDVI
第4図 2地点(高温域,低温域)の群落表面温度の経時変化
第5図 水稲群落表面温度とNDVIの関係
第6図 水稲群落表面温度と玄米重量(左)および外観品質(整粒歩合)(右)の関係

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