『農業技術大系』果樹編 第6巻 技+173~技+174の5(ページ数:6)

モモ>基本技術編>施設栽培>ハウス栽培

オキナワ台木の利用による安定開花技術

開始ページ: 技+173

執筆者: 松本紀子

執筆者所属: 長崎県農林技術開発センター

備 考: 執筆年 2019年

記事ID: k346018z

見出し

  (1) 暖地の施設モモ栽培の課題 ・・・〔1〕
  (2) 開花と発根特性
  (3) 樹勢と果実特性 ・・・〔3〕
  (4) 休眠打破剤による開花および収穫の前進化
  (5) DVRモデルを用いた加温開始時期 ・・・〔4〕
  (6) オキナワ台木の有効性と今後の課題 ・・・〔6〕

キャプション

第1図 低温遭遇不足で加温したおはつもも台日川白鳳
第2図 加温開始時の低温遭遇時間の違いによるオキナワ台および,おはつもも台日川白鳳の開花率の推移(2015年,ポット植栽樹)
第3図 加温開始時の低温遭遇時間の違いによるオキナワ台および,おはつもも台日川白鳳の発根率の推移(2015年,ポット植栽樹)
第1表 加温開始時の低温遭遇時間の違いによるオキナワおよび,おはつもも台日川白鳳の開花到達日数1)および最終開花率(ポット植栽樹)
第4図 オキナワ台日川白鳳の果実生育期の樹相(加温栽培,樹齢12年)
第5図 オキナワ台および,おはつもも台日川白鳳の発育枝の割合(無加温栽培,地植え樹,2002~2007年の平均)
第2表 オキナワ台日川白鳳の開花,結実,収穫および果実品質(地植え樹)
第6図 低温遭遇600時間経過後にシアナミドを処理したオキナワ台日川白鳳の開花状況(加温栽培)
第3表 シアナミドの散布時期の違いがオキナワ台日川白鳳の開花,果実成熟,生育日数および結実率に及ぼす影響(地植え樹)
第4表 シアナミドを低温遭遇600時間に処理したオキナワ台日川白鳳の果実品質(地植え樹)
第7図 加温開始時のDVI値の違いによるオキナワ台および,おはつもも台日川白鳳の開花率の推移(ポット植栽樹)
第8図 DVI値0.9経過時に加温開始したおはつもも台および,オキナワ台日川白鳳の開花状況
第9図 加温開始時のDVI値の違いによるオキナワ台日川白鳳の開花率の推移および結実率(地植え樹)

トップへ戻る