『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+522の29の51の15の12~技+522の29の51の15の16(ページ数:5)

イネ=基本技術(2)>基本技術編>気象災害>高温障害

コシヒカリの外観品質低下要因とその対策

開始ページ: 技+522の29の51の15の12

執筆者: 杉浦和彦

執筆者所属: 愛知県農業総合試験場

備 考: 執筆年 2015年

記事ID: s372204z

見出し

  (1) 登熟期の高温による白未熟粒の発生 ・・・〔1〕
  (2) 現地試験の概要
  (3) 品質低下要因
  (4) 玄米品質と生育,収量構成要素,気象との相関 ・・・〔2〕
  (5) 玄米品質と土壌窒素発現量 ・・・〔3〕
  (6) 施肥窒素の不足と外観品質向上対策
  (7) 高温条件下での窒素施用と食味 ・・・〔4〕

キャプション

第1図 愛知県のコシヒカリの1等米比率および出穂後20日間の平均気温
第1表 現地試験圃場の耕種概要
第2図 整粒歩合と白未熟粒発生率との相関関係(2006~2009年)
第2表 玄米品質と生育,収量構成要素,気象条件との相関(2006~2009年)
第3表 土壌窒素発現量の推定式
第4表 玄米品質と土壌窒素発現量との相関
第5表 玄米品質と窒素供給量との相関
第3図 施肥窒素量が不足する圃場の割合(2007~2009年)
第6表 施肥・堆肥処理が食味に与える影響

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