『農業技術大系』作物編 第1巻 本+285~本+290(ページ数:6)

イネ(基本編・基礎編)>基本編>超多収米の可能性と栽培技術の検討

水稲多収品種の安定栽培技術−水稲多収品種の収量ポテンシャルと多収要因

開始ページ: 本+285

執筆者: 吉永悟志

執筆者所属: (独)農研機構中央農業総合研究センター北陸研究センター

備 考: 執筆年 2013年

記事ID: s351001z

見出し

  (1) 多収研究の背景 ・・・〔1〕
  (2) これまでの多収栽培研究
  (3) 多収事例と栽培条件 ・・・〔2〕
   (1)用語および単位
   (2)世界の多収事例
   (3)日本の多収事例 ・・・〔3〕
  (4) 多収品種の収量ポテンシャル
   (1)多収要因の解析
   (2)乾物生産能 ・・・〔4〕
   (3)シンク生産
   (4)登熟 ・・・〔5〕
   (5)まとめ
  (5) 栽培の注意点
   (1)養分収支
   (2)水管理 ・・・〔6〕
   (3)低コスト栽培

キャプション

第1表 水稲多収にかかわるおもなプロジェクトと利用品種
第1図 過去の多収プロジェクトと地域別の平均最高収量
第2表 水稲の多収に関する報告事例
第2図 各試験地の多収条件におけるシンク容量・粗玄米重および吸収窒素当たりの生産効率
第3図 個葉光合成速度の品種間差
第4図 時期別の乾物増加とその比率の品種間差

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