見出し

〈早和果樹園の歩みと経営の特徴〉　・・・〔1〕
　1．早和果樹園とは
　2．生産過剰を乗り切ってきた歴史ある有田ミカン　・・・〔2〕
　3．新しく立ち上げた共撰時代の取組み
　　　(1)ハウスミカン栽培導入で後継者4人が誕生
　　　(2)法人化に取り組む　・・・〔3〕
　　　(3)夢を描く－撰果場新築，光センサーの導入　・・・〔4〕
〈加工・販売の取組み〉
　1．ブランドミカンをそのまま搾るジュースから始めた加工
　2．農業の弱点，販売に奔走　・・・〔5〕
　3．高品質ミカンを使用した加工品，有田ミカンに特化
　4．社員全員が販売員になり，50万人と向かい合う　・・・〔6〕
〈産地を守り，地域の雇用を生み出す栽培技術とシステム〉
　1．ミカン栽培も「農家」から「企業農業」へ
　2．全天候型「マルドリ方式」でさらにおいしいミカンを
　3．食の安全・安心にも対応　・・・〔7〕
　4．「ICT農業システム」への取組み

キャプション

第1図　加工場の前に揃った社員
第2図　早和果樹園でのミカンの収穫作業
第1表　早和果樹園の沿革
第3図　味一みかんのジュース「味一しぼり」
第4図　アグリフードEXPO大阪
第2表　早和果樹園みかん加工品一覧（2012年3月現在）
第5図　てまりみかん
第6図　アグリファンクラブによる収穫体験
第7図　マルチ栽培園
第8図　紀の国有田　まるどりみかん
第9図　新築した加工場内
第3表　早和果樹園での新規参入者（19名）
第10図　早和果樹園の組織図（2012年2月現在）
第11図　ICTシステム
第12図　早和果樹園のクラウド・コンピューティング「ICT農業システム」実証実験概要