『農業技術大系』果樹編 第6巻 技+188の40~技+188の45(ページ数:6)

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一文字形整枝

開始ページ: 技+188の40

執筆者: 赤阪信二

執筆者所属: 広島県立総合技術研究所農業技術センター果樹研究所

備 考: 執筆年 2009年

記事ID: k246002z

見出し

  (1) 一文字形整枝法のねらい ・・・〔1〕
  (2) 一文字形整枝法の特徴
   (1)長所
   (2)短所
  (3) 一文字形整枝法と棚の形状の基本的な考え方
   (1)ヘッドクリアランス(頭上空間)
   (2)結果枝と目の位置関係
   (3)作業姿勢
   (4)姿勢の変化 ・・・〔2〕
  (4) 栽植1年目の管理
   (1)植付け
   (2)新梢管理
   (3)病害虫防除
   (4)施肥と灌水
   (5)冬季の整枝・剪定
  (5) 栽植2年目の管理法 ・・・〔4〕
   (1)新梢管理
   (2)着花・着果管理
   (3)冬季の整枝・剪定
  (6) 棚の設置
  (7) 整枝法の違いと作業性 ・・・〔5〕
   (1)脚立利用時間の割合
   (2)心拍数増加率
   (3)作業時間
  (8) 果実形質と収量 ・・・〔6〕
   (1)果実形質
   (2)収量
  (9) 今後の課題

キャプション

第1図 作業する高さと作業姿勢の関係
   キーワード:頭および胸椎の角度
第2図 棚の形状と枝の配置状況
第3図 一文字形整枝の仕立て法と棚の構造
第4図 樹冠拡大期の結果枝の配置例
第5図 一文字形整枝棚の妻部分の側面
第6図 一文字形整枝棚の構造(単位:cm)
第1表 モモ一文字形整枝棚資材算出表(10列分:10.2a)
第2表 整枝法の違いが脚立利用時間の割合,心拍数増加率および作業時間に及ぼす影響
   キーワード:摘果\袋かけ\収穫\剪定・誘引
第3表 整枝法の違いがモモの果実形質および品質に及ぼす影響
   キーワード:一文字形整枝\開心自然形

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