『農業技術大系』果樹編 第1-2巻 技+286の7の2~技+286の7の5(ページ数:4)

リンゴ>基本技術編・わい化栽培>わい化栽培の技術>I 台木の特性

JM台木の特性と利用 (6)~(7)

開始ページ: 技+286の7の2

執筆者: 小野浩司

執筆者所属: 岩手県農業研究センター

備 考: 執筆年 2008年

記事ID: k231205z

見出し

  (6) JM7利用樹における樹勢衰弱症状 ・・・〔1〕
   (1)症状の特徴
   (2)原因の推測 ・・・〔2〕
   (3)樹勢回復対策
  (7) JM系台木の高接病病原ウイルスに対する感受性 ・・・〔3〕

キャプション

第8表 JM7利用樹の品種別樹勢衰弱発生割合(単位:%)
   キーワード:ジョナゴールド\きおう\王林\ふじ\つがる\さんさ
第5図 JM利用樹の接ぎ目コブ(右:細断面)
第6図 樹皮下のバーノット様症状
第7図 内部褐変の状況
第8図 接ぎ木コブと内部褐変の関係
第9表 年次別の年輪異常確認個体数
第9図 年輪異常(波形)
第10図 盛り土による発根状況
第11図 ふじ/JM1に発生した生育不良
第10表 盛り土による樹体生育,収量および果実品質の推移
第12図 ふじ/JM1に発生した接ぎ木付近における台木木部の症状
第11表 4種類の高接病病原ウイルスの単独接種によりJM1,JM5,JM7台木に発現した病徴

トップへ戻る