『農業技術大系』果樹編 第1-2巻 技+200の52~技+200の57(ページ数:6)

リンゴ>基本技術編・普通栽培>整枝・剪定

JM系台木を利用した低樹高栽培

開始ページ: 技+200の52

執筆者: 工藤和典

執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所

備 考: 執筆年 2007年

記事ID: k221211z

見出し

 1.JM1台木を使用した細型の主幹形低樹高仕立て ・・・〔1〕
 2.JM系台木を使用した下枝骨格枝を車枝にした低樹高仕立て
  (1) 目標とすべき樹高
  (2) 低樹高化のための側枝の形成方法 ・・・〔2〕
  (3) 台木と品種の組合わせによる生育の違い ・・・〔3〕
  (4) 下枝骨格枝の配置法 ・・・〔5〕
 3.既存樹の低樹高化
 4.耐雪型低樹高の提案
 5.省力的低樹高栽培の普及に向けて ・・・〔6〕

キャプション

第1図 JM1台密植低樹高仕立て(6年生)
第2図 半密植低樹高仕立ての目標樹形
第3図 低樹高化のための仕立て方
第4図 樹冠上部の状態
第5図 定植2年目の冬の状態
第6図 定植8年目の状態
第7図 側枝間のバランスがとれた適度な車枝
第8図 JM台での樹高の推移(ふじ)
第9図 成木化しても広い作業道の維持が可能
第10図 JM台での10a当たり換算収量(定植8年目)
   キーワード:さんさ\つがる\ニュージョナゴールド\王林\ふじ
第11図 剪定前頂芽数の経年変化
   キーワード:対照区\低樹高区
第12図 下枝骨格枝の配置法(平面図)
第13図 長幹・車枝下垂の耐雪型樹形案

トップへ戻る