『農業技術大系』作物編 第6巻 技+204の82~技+204の88(ページ数:7)

ダイズ>基本技術編>土壌タイプ別栽培体系と管理のポイント>黒ボク土壌をはじめとする各種土壌に適した栽培体系と管理のポイント

覆土前鎮圧播種法(北海道ほか)

開始ページ: 技+204の82

執筆者: 大下泰生辻博之

執筆者所属: (独)農業・生物系特定産業技術研究機構北海道農業研究センター

備 考: 執筆年 2005年

記事ID: s276014z

見出し

  (1) 覆土前鎮圧播種法のねらい ・・・〔1〕
   (1)開発の背景
   (2)播種期の気象・土壌と出芽の確保
  (2) 播種機構の特徴
   (1)従来の播種方式との違い
   (2)播種・鎮圧・覆土の工程 ・・・〔2〕
   (3)作業機の装置
  (3) 播種機の作業体系 ・・・〔3〕
  (4) 覆土前鎮圧播種法の出芽特性 ・・・〔4〕
   (1)鎮圧方法・覆土深と種子の吸水
   (2)土壌の種類と砕土性
   (3)土壌の乾湿と出芽 ・・・〔5〕
  (5) 作業時間と生育・収量
   (1)作業時間
   (2)生育と収量 ・・・〔6〕
  (6) 活用面と留意点 ・・・〔7〕

キャプション

第1図 覆土前鎮圧播種と従来の播種方式(覆土後鎮圧播種)
第2図 覆土前鎮圧播種の処理方法
   キーワード:施肥・施薬・播種\鎮圧\土寄せ・地ならし\覆土
第3図 浅耕逆転ロータリシーダの外観
第4図 開発機と慣行の作業体系
   キーワード:田作開発機\田作慣\畑作慣行
第5図 鎮圧方法と覆土深が播種後の種子含水率に及ぼす影響
   キーワード:覆土前鎮圧\覆土後鎮圧\無鎮圧
第6図 土壌の種類と覆土前鎮圧播種開発機の砕土性
   キーワード:淡色黒ボク土\泥炭土\灰色低地土
第1表 覆土前鎮圧区と慣行栽培区の作業体系と作業時間(単位:分/10a)
第2表 覆土前鎮圧区と慣行栽培区の生育および収量
   キーワード:播種\出芽数\出芽率\成熟期\子実重\莢数\百粒重\主茎長\最下着莢位置\倒伏程度

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