『農業技術大系』作物編 第6巻 技+204の76~技+204の81(ページ数:6)

ダイズ>基本技術編>土壌タイプ別栽培体系と管理のポイント>モンモリロライト系土壌に適した方式

有芯部分耕栽培

開始ページ: 技+204の76

執筆者: 吉永悟志

執筆者所属: (独)農業・生物系特定産業技術研究機構東北農業研究センター

備 考: 執筆年 2005年

記事ID: s276013z

見出し

  (1) 有芯部分耕のねらい ・・・〔1〕
  (2) 耕起法の概要と土壌の特徴
   (1)乾燥害の軽減
   (2)湿害の軽減 ・・・〔2〕
   (3)根粒の増加と活性維持
  (3) ロータリの改変方法
   (1)爪の除去と付け替え
   (2)主根の伸長を助けるための処理 ・・・〔3〕
   (3)播種機・施肥機・稲わら処理
   (4)うね立て栽培との組合わせ
  (4) 有芯部分耕の適用条件
   (1)土壌の種類
   (2)土壌の透水性
  (5) ダイズ生育への影響 ・・・〔4〕
  (6) 作業性の改善 ・・・〔5〕
   (1)逆転ロータリによる高速化
   (2)作業の効率化
  (7) 雑草対策
  (8) 排水対策 ・・・〔6〕
  (9) 施肥

キャプション

第1図 ダイズの生育と気象条件との関係
第2図 有芯部分耕のロータリ爪配置と耕起条件
第3図 耕起法と土壌含水率との関係
第4図 有芯部分耕の不耕起部分
第5図 有芯部分耕栽培によるダイズの生育促進
   キーワード:開花期乾物重\主茎長\全層耕起
第6図 有芯部分耕栽培の生育状況
第7図 有芯部分耕栽培によるダイズの増収効果
   キーワード:子実収量\全層耕起

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